戻っておいで 私の時間
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やっと秋らしい涼しさになりましたが、今日も30℃を越える地方があるようですね。 暑さにツッコミを入れる方へ。もう少しの辛抱です いえ、何の保証もありませんが、来週は10月ですからね 今日は、秋らしく 山口 百恵 さんの秋桜(コスモス)にしました。 この曲は、ピンクレディがウォンテッドを踊っていた頃、さだまさしさんが百恵ちゃんに書き下ろした曲です。 まだ高校を出たばかりだったので、さださんは「この詞の意味は、今は難しいかもしれないけど、いつかわかる日がくるよ」と言って渡したそうです。 今で言うと、堀北真希ちゃんや新垣結衣ちゃん、戸田恵梨華ちゃんあたりの年頃で歌っていたわけだから、かなり早いですよね。 百恵ちゃんは嫁ぐ日が近づくにつれ、詞の意味を深く理解できるようになったそうです。 母子家庭の長女だった彼女は、中学時代、家計を助けるために新聞配達をしていたそうです。オーディション番組 スター誕生 に出たのも、歌手になってお母さんを楽にしてあげたいと思ったから。森昌子さん、桜田淳子さんとともに花の中3トリオ」として歌番組にひっぱりだこでした。 ミニスカートのアイドルが氾濫する中、 としごろ でデビューした彼女は、ショートヘアに赤いロングスカートのスーツで、地味な印象でした。 デビュー時のキャッチフレーズは、歌詞の一部を引用し、人にめざめる14才 初めの頃こそ、明るさがウリの淳子ちゃんや、歌唱力抜群の昌子ちゃんに比べ、控え目でおとなしい印象でしたが、高1の夏、センセーショナルな歌詞が物議を醸したひと夏の経験でブレイク。その後、この阿木耀子・宇崎竜童コンビの曲でヒットを連発し、独自の世界を築きました。 初主演の映画 伊豆の踊子 で共演した 三浦友和 さんとは、映画やグリコのCMで共演を続け、ゴールデンコンビと呼ばれました '80年10月に、21歳の若さで惜しまれながら引退、武道館の引退コンサートで、ステージにマイクを置く姿は目に焼き付いています 一旦引退した歌手が、前言を撤回し、あっさり芸能界に戻ることも多い中、彼女はどんなに要請があっても再び舞台に上がることはなく、家庭を守り続けています。 11月で結婚27周年。趣味のパッチワークはプロはだしで、作品展では、いつも話題になるそうです 夫の友和さんは三丁目の夕日で、空襲で妻子を失った町医者の役を好演していました。続編もできるらしいので、また映画館で会えるのを楽しみにしています。 「秋桜」は、結婚式の花束贈呈で使われることが多いようですね。 今ではてんとう虫のサンバや「乾杯と並び、定番ソングとなっています。 歌 詞 大ブレイク Last Stage 今が見頃 これ、霧?
I was born to love you ・ 乙女座宮 / Fr… 2008年09月05日
いい日旅立ち / 山口 百恵 2008年03月31日