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テーマ:今日のBGMは・・・?(676)
カテゴリ:ユーミン
いきなりですが、問題です。五月蝿い と書いて何と読むでしょう~か?
5秒以内にお答え下さい。タイムショ~ック ポッッポッッポッッポッッピ~ッッ はい、答えはうるさいですね。 PABO や 羞恥心 の皆さんは読めたかな 空欄にカーソルを合わせ、左クリックでドラッグすると正解が見えるぞなもし~。 蠅といったら蠅叩き 違うって。。。 見た目は、棒の先に四角い格子状の平べったい板が付いた、ただのオブジェですが、追われる身にとっては、猛スピードで追い回されたあげくの果てに殴打される、恐るべき凶器でもあります。この凶器ったら、今や105円で入手可能となり、プラスティック製で、柄の先がはずれてピンセットになるタイプが幅を利かせているようですが、3丁目時代は金属製でしたね 容赦なく大量殺蠅を繰り返すうちに、だんだん板がへたって凸凹になり、 隙間から蠅が逃げていったりして…まるでトムとジェリーみたいな感じ? そんなわけで(?)2年目の記念すべき第1曲目は、軽快なフットワークで蠅叩きをしそうな ユーミン2枚目のアルバム MISSLIM から、 やさしさに包まれたなら です。 ブログ仲間の皆様、温かいお祝いコメントを本当にありがとうございました この一年を振り返り、一つ一つの出会いを思い出しながら読ませていただきました。どんどん嬉しさがふくらんで、 感謝の気持ちを、歌の花束にしてプレゼントいたします 今や大御所となったユーミンの荒井由実時代(1954~1976)の作品で、 大好きだった 不二家ソフトエクレア のCMや、'89年のジブリ映画 魔女の宅急便 のエンディングにも使われました。 '73年のデビューアルバム ひこうき雲 の翌年に発売された二作目 MISSLIM は、前作の透明感や叙情性溢れる空気感をベースに、口ずさみやすいナンバーも加わった名盤。参加ミュージシャンも(敬称略)松任谷正隆、細野晴臣、鈴木茂、 林立夫、バックコーラスに、山下達郎、大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子などなど、息の長い実力派が一堂に会した、なんとも贅沢な一枚です アコースティックで穏やかな曲が満載で、私にとっては、タイムトリップと里帰り気分がダブルで味わえ、ほっとできる、ふるさとのようなアルバムです。ピアノの弾き語りも多く、昼休みや放課後の音楽室で、よく友達と歌ったことを思い出します。荒井由実時代をご存知ない方には、別世界かもしれません。機会があれば是非一度聴いて下さいね。お薦めです 心優しきブログ仲間さんとの出会いを振り返りながら、この一年間、みんな大好きな「音楽」という見えない糸で繋がってるんだなあ…と、しみじみ感じてきました。生まれ育った環境や性別、年齢、経歴、職業、家族構成、抱えている悩みetc. 人それぞれですが、共通するのは、思い出がぎっしり詰まった宝箱を心の中に持っていること。そして、そこには、たくさんの素敵なBGMが流れているということかな 若い日に聴いた音楽をはじめ、読んだ本、観た映画やドラマ、絵画、旅行や仕事で訪れた場所、同じ時を過ごした友達や恋人、先輩や後輩、上司や部下(?) かけがえのない家族と作った思い出達は、一生の宝物だな、と思います 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆく昨日を 物語に変える 私はライブが大好きなので、独身時代は外タレ(死語?)の来日公演やライブハウスによく通いました。旬の人にリアルタイムで会えるコンサートも、出演者が手の届くところにいるライブハウスの生演奏も、今から思えば一期一会でした ステージと会場が一体となって醸し出される独特の空気を、毎回、胸いっぱいに味わえたのは、とても幸せなことだったと思います 田舎出の立場から見れば、たまたま都会(特に首都圏)に生まれ、本物に触れるチャンスが手の届く環境にあった方は恵まれています。その逆に、都会から田舎に移り、歯がゆい思いをしている方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、離れてみて思うのですが、田舎には田舎の良さがあり、そこにずっと住んでいると気付かない贅沢があります。旅人の目で、おらが村のいい所探しをすると、いろんなことが見つかるのでしょうねみかんがないぞなもし。。。 最近、往年のアーティストが数十年ぶりの来日公演をすることが増えました。 足を運ばれた方もいらっしゃることでしょう。私は家族との兼ね合いでなかなか折り合いが付かず、涙を飲み続けています。その分、たまに行ける嬉しさといったら、昔の比ではありません。あの頃、生の音にたっぷり触れることができたのは、実に幸せなことだったんだと、今になって気付きました ある時代、当たり前に感じていたことでも、時が経つと、贅沢なことだったんだな、と思うことってたくさんありますね。愛する人や友達がいること、大切な物があること、命があること…年を重ねるほどに、その有り難さやその重さを思います。なんでもない一日のように見えても、世界レベルで考えれば、なんでもある、とても贅沢な一日なのでしょうね カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる 全てのことは メッセージ CDの裏ジャケットにある胡麻粒大のスタッフ名が、さっぱり読めんかったぞなもし… 歌 詞 生まれた街で メッセージ ドルフィン あこがれ 主題歌 13歳 横浜産 飛騨高山産 五月蝿いよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月24日 07時19分51秒
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