|
テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:特集
明日から6月。職場や学校では夏の制服に衣替えですね。
高校の制服では、合服が好きでした。自分の誕生日の時期に着ていたからでしょうか。バス待ちの詰め襟くん達が白いシャツに替わると、梅雨入りが近づいたことを感じます。 テレビにラジオ、デパート、スーパー、ショッピングセンター、銀行や病院のロビー、駅のホームetc.毎日耳にする音楽に、 がピクッと反応するご同輩はたくさんいらっしゃることでしょう。一緒に口ずさんだり、ハモったり、リズムを取ったり、微妙なアレンジやキーの違いに「ん?」と思ったり。 買物かご提げて、BGMと同じリズムでスイングしてたり、歌詞の形にパクパク口が動いている人を見かけると、「おっ!」と嬉しくなってしまいます。 でも、パクパクの真っただ中、通りがかりのおばしゃんにハモられたり、「この曲、いいですね♪」と話しかけられて平常心でいられる人は、あまりいないでしょう 気持ち良く音の世界に浸っている人を見るのが好きなので、そんなパフォーマンスに気付くと、温かく(?)見守るようにしています。かく言う私も、知らず知らずのうち、誰かに温かく見守られたり、「ぷぷっ」と思われてるのかもしれませんが… ミーハーのミーハーによるミーハーのための音楽ブログを綴り始めて3年目に入りました。生涯ーミーハーとしては、気になる情報はすぐ知りたいので、あれやこれやと調子に乗ってリンクを貼り過ぎ、文字数オーバーになることも何度かありました。 この節目に、今まで書いた分や、頂いたコメントを読み返そうかと思いましたが、あえなく断念 いつも辛抱強くお付き合い下さっている皆さま、本当にありがとうございます。(毎度毎度、お疲れ様です)初心に返り、また短めに書こうと思っていますので、どうぞお気軽にご参加下さいね さて、今、脳内をグルグル回っているのは、ここでは初登場・中森明菜ちゃん(やっぱり「ちゃん」)のデビュー曲、スローモーションです。 小学生の頃からスタ誕に何度も応募したという明菜ちゃん。本選では3度目の正直で、百恵ちゃんの曲を歌って合格、念願のデビューを果たしました。 当時は「あきな」ちゃんという名前が珍しく、6人姉弟の5番目というポジションも、インパクト大でした。最近のアイドルにも「あきな」ちゃんがぼちぼちいるけど、お父さんやお母さんがファンだったのでしょうか? 聖子ちゃんに続く実力派アイドル歌手として、2曲目「少女A」から、ベストテンの常連となりましたが、私は、ふっくらほっぺの頃のこの曲が、今でも一番好きです。 セーラー服と機関銃 や、シルエットロマンス などを手がけた、来生えつこ&たかお 姉弟コンビによるバラード。映画のような風景が浮かんで来る美しい歌詞とメロディ。デビュー曲でこんな素敵な歌がもらえるなんて、ラッキーな新人だな、と思いました。百恵ちゃん同様、スローバラードの次にはツッパリ路線の曲が来る意外性も新鮮でした。 明菜ちゃんのデビューした'82年(昭和57年)は、アイドルの当たり年で、 花の82年組と呼ばれています。 同期には、帰国子女のバイリンギャル、早見 優ちゃん、小泉キョンキョン今日子ちゃん、ドジでのろまな亀 が流行語になった、今や5児の母 堀 ちえみちゃん、 明菜ちゃんとタメで来月44歳になる松本 伊代ちゃんに シブがき隊 、そして、 シブがきヤッくんと同期結婚して、これまた5児の母となった 石川 秀美ちゃんと、錚々たるメンバーぞなもし 優ちゃん、ちえみちゃん、伊代ちゃんは、数年前 ママさんトリオ として活躍してました。もう四半世紀以上も昔となった1982年は こんな年 だったそうです。 皆さんは何をしていましたか 花の新人さんチーム、それぞれの出身地をご紹介しますね 大田区 都 下 神奈川 静 岡 愛 知 大 阪 1都2県 清 瀬 デビュー曲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月02日 17時46分32秒
[特集] カテゴリの最新記事
|