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カテゴリ:ノリノリ系
東京では桜が満開の4月5日、日本人初のママさん宇宙飛行士 山崎(旧姓:角野)直子さんがスペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙に旅立ちました
先ほど野口聡一さんが滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。日本時間18:00から入室の模様が中継されます。間に合う方はこちらでご覧下さいね。 JAXA Live 終了後はこちら JAXA HP ツイッターのアカウントをお持ちで宇宙飛行士に興味のある方は、Astro_Soichi、Naoko_Yamazaki、Taichi_Yamazaki、NASA、JAXA_JPをフォロー(お気に入り登録)してみて下さい。テレビや新聞には報道されない生の情報やこぼれ話満載です。野口さんのツイート(つぶやき)には、日本の上空を通過する時刻のお知らせや、宇宙から撮った世界各地の写真にウィットに富んだコメントやクイズが添えられています。鮮明な写真だけでも感動ですが、世界中から様々な言語で「すげぇ~!」「綺麗~」「ここ、うちの近所!」「行ったことある~♪」「ありがとう」「次は◯◯を撮って~)と、リアルタイムで書き込まれてゆくのも楽しいです。 山崎直子さんのアカウント名は、打ち上げ後 astro_naokoに変更されました 追記:ドッキングライブ終了。野口さんと二人で宇宙船仕様の琴と笛で楽しそうに「さくらさくら」を合奏する様子が微笑ましかったです。 宇宙飛行士の訓練開始以来、事故やお国の事情でなかなか順番が回らず、初飛行まで11年の下積み期間があったそうです。その間、アメリカでの結婚や出産、育児と、先の見えない生活に夫婦間には葛藤や軋轢があったようですが、紆余曲折を経たからこそ、あの晴れやかな笑顔があったのでしょう。 追記2:ツイッターを始めたい方は、この日記のコメント欄横「つぶやく」(水色のボタン)をクリックし、メルアドとアカウント名(ハンドルネーム)を入れれば、すぐ登録できます。ブログやSNS(mixi)などで書き慣れている人にとっては敷居が低いはずです 140文字以内なので気軽だし、キーワードや固有名詞検索だけでなく、ハッシュタグ(#+ローマ字でキーワード)を入れると、同じテーマを語る人達のページに飛べます 開設直後のTL(タイムライン…自分のページのツイート一覧画面)には何も表示されません。誰もフォローせず、つぶやかないまま放置していれば、いつも同じ画面です。(「どこがおもろいねん?」状態)ツイートやフォロー数が増えるにつれ、TLが流れるようになり、だんだん楽しくなってくるでしょう。(※ 感想には個人差があります。) インターネットが登場した頃、巷では「なんじゃそりゃ?」扱いでしたが、今は小学校の授業でも使います。ブログやSNSもYou Tubeも、始まりはいつも「なんじゃそりゃ?」でも、だんだん利用者も増え、進化しているようです。「続きはWEBで」のテレビCMを見かけるようになったのは一昨年あたりでしょうか。ここ数ヶ月は「続きはツイッターで」も出てきましたね。 5/2付讀賣新聞「あたしンち」参照。その先々週、作者がツイッターネタを書いたとつぶやき、話題になりました。楽しみに読んだものの、期待し過ぎたせいか、肩すかしを食らったような印象。まあ、そんな利用方法もあるということで 画面を開く度に新しいツイートが並び、リアルタイム情報や最新ニュースがどんどん流れるのは不思議な感覚です。でも、フォロー数が増えると全部読むのは無理。時間には限りがあるし、時差や生活時間帯の違いで、いつもだれかがつぶやいています。ツイートも一期一会。時の流れに身をまかせ、無理のない範囲で読み書きするのが無難でしょう。 流行中の桃ラーや極上ロールケーキはツイッターで知りました。「満月なう」「雨なう」で思わず空を見上げることもあります。同じ月を見て物思ふ人達の存在は心強いし、こたつの中で宇宙からのつぶやきを読めるのも21世紀ならではの楽しさだと思います。野口さんの「ドッキングなう」も面白かった。オバマ大統領は2030年代半ばまでに火星に人を送ると発表したようですが、その必要があるかどうかはともかく、「火星なう」の日に自分は幾つになっているんだろう。地球はどうなっているんだろう。年金は足りるのだろうか。。。いろんな意味でちょっとドキドキしてきたミーハーおばしゃんです。 懐メロ アポロ 999 ビートルズ 9月 瑠璃色 宇宙のファンタジーはABBAの Dancing Queen やピンクレディの全盛期と同じ頃のヒット曲。アラフィーさんチームの中にはディスコで踊った方も多いのでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月04日 08時45分45秒
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