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テーマ:自分の気持ちな曲(341)
カテゴリ:The Beatles
今年のクリスマスは満月。
クリスマスと満月が重なるのは19年に一度なので次は2034年らしい。 19年後の日本は、世界はどうなっているのだろう。80代の自分は想像もつかないけど、とりあえずメリークリスマス。 「ある大手の会社からクラシックの企画盤CDの選曲を頼まれたので「心の平和」というテーマを提案したら「今は『平和』はNGですと言われた。「昨今の状況に鑑(かんが)みて、弊社が護憲と思われるのはかえって偏向していると思われるので『平和』は好ましくない」と。今やそういう時代」(音楽ジャーナリスト) ん?わけわかめ そんな時代だからこそ、心の平和が大事なんじゃないかなぁ。。。 僕はずっと永遠の生命を持つクリスマス・ソングを作りたいと思っていた。「ホワイト・クリスマス」のようにね。いつだって戦争はあるし、いつだって誰かが銃殺されたり拷問されている。そういう意味で、あの歌詞はどんな時にも通用するんだ(ジョン) 最初に思い出すのは僕が生まれた日に戦争が終わったことだな。リバプールの町が空襲に遭ってね。何度遭ったのかは覚えてないけど、小さい頃には道という道がすごくデコボコしていたのを覚えているよ。そんな所で遊んでいたんだ(リンゴ) 大切なのは、神を感じない人は自分を変えること。時間がもったいない。人には限界があるし、それを意識すると空しくなる。自分を変え、全てを善きものにする。物質世界の本質は変化なんだ(ジョージ) オノ・ヨーコ展~私の窓から 東京都現代美術館 (開催中~2/14) 篠山紀信 展 写真力 高知県立美術館 (開催中~1/11) 平和な世界は、たゆまぬ努力を続けなければ、あっという間に失われてしまいます。世界は戦争ばかり、と悲観している時間はありません。この瞬間にもまたひとつ、またふたつ…大切な命が奪われているかもしれない。目をつぶって、そんなことを想像してみて下さい(山本美香) 「国境がないって想像してごらん」「平和にチャンスを与えてくれ」ってのは僕らが最初に言い出した訳じゃない。僕らはそういう言葉をオリンピックの聖火みたいに掲げ、人から人へ、国から国へ、世代から世代へと伝えてるんだ。それが僕らの務めさ(ジョン) どんなことでも10年続ければご褒美があります。オノ・ヨーコ ご褒美目当てではないが、2006年から毎年通ったジョンレノンスーパーライヴが続いていたら今年は10年目の参加となるはずだった。こんな世界情勢や大人の事情もあってか、去年も今年も開催されなかったのは残念だ。既設校 の子供達は元気だろうか。参加2年目の2007年から綴ってきた一期一会のスーパーライヴレポを並べてみた。ライブが開かれるのも好きな音楽が聴けるのも学校に通えるのも平和あってこそ。May the peace with you 2007-1 2007-2 2007-3 2008-1 2008-2 2009-1 2009-2 2010 2011 2012 2013 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月31日 11時24分26秒
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