戻っておいで 私の時間

9月25日生まれの皆さん：足利義満、魯迅、グレン・グールド、北村総一朗、中山仁、マイケル・ダグラス、玄哲也、木内みどり、どおくまん、マーク・ハミル、久和ひとみ、多田かおる、井上喜久子、長谷川健太、豊原功補、ウィル・スミス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、清水美沙、アジャ・コング、早坂好恵、内山信二、MEGUMI、小保方晴子、あばれる君、時東ぁみ、浅田真央、菅野莉央、ベイカー茉秋、幾田りら（YOASOBI）、小林星蘭



1555年9月25日　アウクスブルクの宗教和議
この日、バイエルンのアウクスブルクで開かれた神聖ローマ帝国の帝国議会で、1530年のアウクスブルク信条を受容したルター派の諸侯に宗教上の領域主権が認められた。これによりドイツにおける新旧教の対立は一応決着したが、カルバン派の問題は未解決だった。

2017.9.25 小池百合子 希望の党結党
2020.9.25 ミッドナイトスワン劇場公開
2020.9.25 ミッドナイトスワン公開1周年

本日で…
#ミッドナイトスワン
公開して１年が経ちました
今もなお、#TOHOシネマズ日比谷 をはじめ、劇場での上映が続いているのも、みなさまのあたたかいご声援のおかけです
本当に本当に…
ありがとうございます
公開劇場情報（映画「ミッドナイトスワン公式」）


去年のマイ誕生日に公開された ミッドナイトスワン は公開から今日で1年。期間限定でBlu-rayが発売され、WOWOWで数回放送され、アマプラでレンタル配信中の今もなお、全国の劇場で細く長く上映中。なんの後ろ盾もなく(by監督)、TVでの番宣もできず封切られた映画が、心動かされた人々の口コミやSNSで大きく拡がり、数多くの映画賞を授賞。日比谷のシネコンでは毎週水曜の上映日が毎回満席だそうだ。北米やアジア、ヨーロッパなど海外でも上映され、イタリアの映画祭では観客最優秀作品賞を受賞、来月はウィーンの映画祭でお披露目される。

脚本を手がけた内田監督も森谷プロデューサーも、企画の段階では2週間ほどの上映で終わると予想。断られるのを覚悟でオファーした難役を引き受けてくれた俳優と初めて会った時、「僕はこの役が絶対できると思う」と言われ、奇跡が起きていると感じたそうだ。「台本を読むうち、なぜか涙がとめどなくわいてきた」と。役が乗り移ったかのような魂の演技に心打たれ、クライマックスシーンの撮影現場では、カットがかかった瞬間、監督もスタッフも堰を切ったように声を上げて泣いたという。

大手映画会社の配給もスポンサーもつかず静かに始まった作品が、逆風に負けず、想像をはるかに超え、大きく羽ばたいたことにいたく感動し、コロナがなければウィーンにも行きたかったなぁとしみじみ語り合っていた制作者達。封切り前からツイッターでハッシュタグ #草彅剛代表作 とつぶやき、自ら宣伝を買って出た主役つよぽんの後ろ盾は本当に大きく心強かった。

映像も音楽も美しく、俳優 草彅剛の神がかった演技はもちろん、オーディション会場から輝きを放っていたという新人 服部樹咲（みさき）ちゃんの成長していく過程や優雅なバレエも堪能できる。絵画のようなエンドロール最後まで見逃せない。劇場の大きなスクリーンでまた観たくなる作品だ。




今日はそんなミッドナイトスワン公開日と同じ誕生日仲間の曲＆演技をお届け


村上春樹の小説に登場するグレン・グールドのゴールドベルク変奏曲


　　陽気なウィル・スミス様ご来店。アラジン実写版ではジーニー役


　　浅田真央ちゃん＠ソチ五輪フリー演技　リアルタイムで見て鳥肌＆感涙。


　　


慎吾ちゃんもカバーしたYOASOBIの「夜に駆ける」
オリジナルは再生2億4千万回超え


※ 下書き途中でPCが不調に。。。
なんとか直ったので遅ればせながらアップします。