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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:いろいろ
9月2日生まれ&出来事:科挙廃止、日本美術院再興、目黒蒲田電鉄(東急)、第2次山本権兵衛内閣、阿南準郎、なかにし礼、ジュリアーノ・ジェンマ、大日本帝国政府 連合国への降伏文書(ポツダム宣言)調印 第二次世界大戦終結、マッカーサー 朝鮮半島の日本軍に北緯38度線を境に米ソへの降伏を指令、ホー・チ・ミン ベトナム民主共和国(北ベトナム)独立宣言、インド暫定政府発足、中原誠、矢崎滋、ジョー山中、ビリー・プレストン、小池裕美子、いしいひさいち、ジミー・コナーズ、三善英史、山倉和博、増田恵子(ピンクレディー)、スティーヴ・ポーカロ(TOTO)、中島哲也、水戸泉、和田豊、キアヌ・リーブス、ピストン西沢、林修、早見優、緒方耕一、横山めぐみ、細川ふみえ、高橋良明、国分太一(TOKIO)、永野、今市隆二(3代目JSB)、ゼッド、勢喜遊(King Gnu)、森川夕貴、やす子、野田佳彦内閣
ビリー・プレストンといえば、ビートルズの終焉が近づいた頃、ジョージが連れて来た助っ人でGet Back Sessionの弾んだキーボードが浮かぶが、歌も上手い ゆづくん(羽生結弦)似てるよね 三善英史さんで思い出すのは、新人賞仲間の森昌子ちゃんが涙で歌えなくなった時、伴奏に合わせて肩を優しくトントンしてたこと 当時は、客席にいた授賞歌手の家族が司会者に促されステージに上がることがあり、ヤンママだった英史さんのお母さんはわざわざ老けて見える着物を借りて出たそうな。若作りの母が多い今とは隔世の感あり。 ケイちゃん65歳となった今も、スタイルは変わらず、ピンクレディーの曲を当時のキーとテンポで歌って踊れるのは本当に素晴らしい。(11年前の震災時、被災地に寄付するためのチャリティーオークション付コンサートをネット配信。メドレー後は息が上がり、酸素吸入が要ると言ってたっけ。) 超過密スケジュールで慢性睡眠不足、まともな食事時間も取れなかった全盛期2年間の記憶はほとんどなく、「ザ・ベストテン」で毎週徹子さんに会っていたことも覚えてないとか。スタ誕審査員で、デビューから一連の作詞を手がけた阿久悠さんは「寝てるか?食べてるか?」といつも心配していた。2人が選ばれた決勝大会たまたま見てたけど、馬車馬のような毎日にぽっちゃりしていたミーちゃんはどんどん細くなり、もともとスリムなケイちゃんが体調不良で休んだ時はやっぱり無理があるよね…と感じた。今はご夫婦仲良く充実した生活のようでめでたしめでたし スタジオミュージシャン出身のTOTO。(迫力のライブに感動)オリジナルメンバーでポーカロ3兄弟末っ子のスティーヴはキーボード担当。ケイちゃんと同い年で誕生日も一緒 優ちゃん、明菜ちゃん、キョンキョン、伊代ちゃん、シブがき隊… 花の82年組は今年デビュー40周年のアラ還(早っ) 2009/5/31 スローモーション・夏色のナンシー 一昨年ななにーでお久しぶりトークに花が咲いた横山めぐみさん。「北の国から」の れいちゃんや常連だったスマスマのコントの話も出たっけ。このCMは…30年前? カッコいい曲 お誕生席の勢喜くんはドラム 2007/9/1 September / Earth Wind &Fire 2007/9/3 September / 竹内まりや 9/4(日)山下達郎のサンデーソングブック ゲスト:竹内まりや TOKYOFM系全国ネット 14:00〜15:00 ※1週間タイムフリー 9/4(日)7.2 新しい別の窓 #54 ABEMA 15:00〜7.2時間(生) 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、キャイ〜ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)、みちょぱ(池田美優)、EXIT(りんたろー。兼近大樹) ※ 9/11(日)まで無料配信。全体でも部分(チャプター)でも繰り返し視聴可。(お気に入りは「インテリゴロウ」「ななにーNEWS」「ホンネトーク」「俳優トーク」「控え室トーク」) 15:10頃 お久しぶりのホンネトーク:大竹しのぶ 16:30頃「犬も食わねどチャーリーは笑う」#犬チャリ 見どころ、撮影秘話:的場浩司、菊地亜美、井ノ脇 海、香取慎吾 お邪魔します!是非ご覧ください!(的場浩司) 映画 #犬チャリ 8/30 完成披露舞台挨拶がありました 市井監督に、撮影以来久しぶりに会えたキャストの皆さん、 とっても久しぶりに会えた(アナウンサー)笠井さん 楽しかったです 劇場には満席なお客様 生中継を観てくれた全国192の劇場のお客様 沢山来てくれていたメディアの皆さん ありがとうございました 9月23日公開です (香取慎吾) 17:45頃 もっている?もってない?:ダイアン 19:10頃 #インテリゴロウ(収録):「台風家族」「犬も食わねどチャーリーは笑う」市川昌秀監督 インテリゴロウで稲垣吾郎さんとお話しました。気さくな方で、とっても楽しかったです!「二十歳の約束」('92 稲垣吾郎&牧瀬里穂主演月9)リアタイしてました。ヒューヒューだよ!(市川昌秀) 20:05頃 若手男性アイドルグループ大集結:CUBERS、BMK、SUPER★DRAGON、IVVY(初めて見る固有名詞ばかりぞなもし…) 9/4(日)(新)風よあらしよ BSP 22:00〜22:50 原作:村山由佳 脚本:矢島弘一 音楽:梶浦由記 出演:吉高由里子(伊藤野枝)永山瑛太(大杉栄)稲垣吾郎(辻潤)松下奈緒(平塚らいてう)石橋蓮司(渡辺政太郎)他 ドラマ「風よあらしよ」本日初回放送。 私自身もこの作品に強い気持ちで向き合ったので、珍しくつらつらと書いてみることにします。この脚本のお話をいただいたのは昨年の5月ごろ。村山由佳先生の評伝小説のドラマ化です。 現代劇しか書いてこなかった身として「評伝小説」と聞いただけで「いやいやいや、無理っしょ。とてもじゃないけど描けないっしょ」自分自身で勝手に答えを出しました。荷が重すぎる。 しかしまずは読んでみなければ何も始まらない。 その日のうちに書店で購入。当然、本の厚さに弱音も増える。 「ほら、やっぱ無理っしょ」 いざ、呼吸を整えページを開く。 読み進むにつれ「伊藤野枝という一人の人物」に見事なまでに引きずり込まれ、読み終えた三日後に疲れ果てるも、同時に湧き上がる高揚感。自分の中で芽生えた「この女性を描きたい」だけでなく、野枝を取り巻く大杉、らいてう、その中でも一番気になった辻潤。この人物たちを描くチャンスなんて人生においてそうそうないだろう… また不思議な縁も感じました。 私が生まれ育ったのは千代田区西神田。途中、文京区に引っ越し今では麹町界隈に在住です。野枝が辻の家を出て少しの間身を寄せていた千代田区神田三崎町。実は私の母方の実家も同じく神田三崎町。祖父はその土地で印刷屋を営み、さらに野枝や大杉は頻繁に麹町界隈に足を踏み入れている… 馴染みのある土地が作中に出てくるたびドキドキする感覚で、あんな経験は過去にありませんでした。お話を頂いてから1週間後、覚悟を決めて引き受けることにしました。 監督とプロデューサーとの最初の顔合わせで渡された資料の山は今でも忘れません。 「ああ、とうとう足を踏み入れてしまった。引き戻すことは出来ない…」と考える暇もなく、そこからはもう無我夢中。寝ても覚めても野枝、野枝、野枝。何回読み直しても、考えても野枝が足りない。ただひたすら悩む日々。 途中何度も挫折し、自分の才能のなさに狼狽、それでもなんとか製作陣に支えられ、ようやく訪れた脱稿の日。突然訪れた淋しさと喪失感。正直いうと、その後の別作品で野枝や大杉の感情に何度も引っ張られて抜けませんでした。 役者が大変な役をやった後に抜けない時があると聞いたことがありますが、まさか脚本家がなるとは…プロとしてお恥ずかしい限りです。 今年の春にBS8Kで放送しましたが、ほとんどの方が未見だと思います。ようやく多くの方に観ていただける日が来ました。 「風よあらしよ」に出会えたこと、関われたことは私の財産です。 村山先生、柳川監督、そして全ての関係者へ。心よりありがとうございました。 あとは放送を待つのみ。(矢島弘一 twitter) 矢島さん、野枝に命を吹き込んで下さってありがとうございました。 じつのところ私も大杉以上に辻潤に強く興味をひかれたので、あのように描いて頂けたこと、本当に嬉しかったです。 いよいよですね。どれだけ素晴らしい仕上がりかはすでに拝見していますが、本放送を正座して待ちたいと思います。(村山由佳 twitter) 9/7(水)風よあらしよ (再) BSP 23:00〜23:50 ※ 追記しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月14日 18時52分01秒
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