テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:独り言
お知らせです。
春節を間近に控えた1月23日15時55分、 無事に3200グラムの男の子の誕生です。 予定日が22日だったので、ほぼぴったり。 さらにはちょうど自分が休みに入った最初の日に出産ということで、 運が良かったです。 夜中の3時に破水し、 6時半から陣痛開始、 10時半に分娩室に入り、 16時前に無事に出産です。 検診はずっと蘇州市内の母子中心という病院に行っていたので、 当然破水後は母子中心へ。 ところが・・・ ベッドの空きが無いから受け入れできないとの冷たい返事が。 仕方なく近くの附二医院に行ったものの、 入った瞬間に後悔です・・・ 造りは古びれていて、電気も暗く、壁も薄汚れ、 イメージで言うと蛍光灯がチカチカ点滅しているような病棟で・・・ 他に行くか迷いつつも破水してるし、明確な当てもなく、 でも、この病棟では・・・と迷っていると看護婦さん登場。 幸(?)か不幸か(?)、 附二医院もベッドが満杯とのこと、 園区の九龍医院ならベッドがあるはずと電話してくれました。 3時に破水し、3時半自宅出発、 4時に母子中心で断られ、4時半に更に附二医院も駄目で、 5時半にようやく園区の九龍医院のベッドに落ち着けました。 日本でも妊婦受け入れ拒否などがニュースになっていたようですが、 まさか自分自身がその状況に遭うとは思いませんでした。 帝王切開の多い中国、 春節前に生みたいという人が多いようで、 ベッドに空きが無いという状態だったようです。 何はともあれ無事に出産し、ホッと一安心です。 九龍医院は上海交通大学の系列で、 病棟も非常に綺麗で、快適です。 結果的には良かったかなと。 というわけで、 30歳を目の前にした29歳と346日にして、 父親になりました。 追々実感が出てくるのでしょうか。 以上、取り急ぎご報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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