道に迷って、今、蘇州・・・
PR
プロフィール
あきら@上方山
蘇州の様子を紹介します。仕事のこと、蘇州のこと、中国のことなど気ままに書いていきます。
カテゴリ
日記/記事の投稿
バックナンバー
フリーページ
< 新しい記事
新着記事一覧(全814件)
過去の記事 >
2月3日から6日までの北京出張、 ずっと立っていたので、腰と足の裏が痛いです… それでも、仕事以外で収穫がひとつ。 最終日の6日、 フライトまでに少し時間があり、 ホテル/空港とさほど遠くなかったので足を伸ばしてきました。 2008年8月8日に開催された、 北京オリンピックの舞台、『鳥の巣』です。 ホテルからタクシーで15分ほど、 北京市内の北部に位置するのでしょうか、 あたりには何も無い、いかにもオリンピックのために開発されたという雰囲気です。 目に入った瞬間の第一印象は、 「意外に小さい・・・」でした。 テレビで見ているともっと大きいのかなと思っていましたが、 感覚的には蘇州体育館とさほど変わらないのではないかと。 それでも、CG騒ぎ含め、 いろいろ話題を振りまいた鳥の巣ですから、 話の種に要チェックです。 せっかくですから、 50RMB(700円)の入場料を払い、 中に入ってみました。 競技場内では、観光客のために、 音楽がかかり、オリンピックのマスコット達が踊っていました。 モニターにはオリンピックの名場面。 中に入って思ったことは、 「やっぱり小さい・・・」でした。 お土産屋さんの鳥の巣グッズで確認したところ、 サッカーグランドがぎりぎり入る大きさのようですが、 もっと狭く感じます・・・ 比較的離れた席からでも競技場内の人の表情が見分けられるほど。 テレビで見ていたときはもっと大きいのかなと思っていましたが、 実際に見てみるのとは随分違うものです。 ただすごいと思ったのは、 観客席の最前列が1Mほどの高さで競技グランドに面していること。 イメージで言うと、アメリカ大リーグのファン重視の球場のように、 観客席が競技場と非常に近く、 トラック競技の臨場感は なかなかのものだろうと思います。 正直何があるわけではありません。 確かに外観は目を引きますが、 それでも「ふーん」と言ったレベル。 ですが、そこは『オリンピック』という金看板を背負った強み、 ここで中国のスター選手、李寧が宙を舞ったのかと、 まさに「話の種」的感覚で楽しみました。 週末ではありませんでしたが、 観光客のためにマスコット達が、 日本で昔流行ったパラパラのようなダンスをしていました。 10RMB(140円)で記念写真が撮れると謳っているものの、 皆さん自前のデジカメで商売上がったりといった様子。 「鳥の巣」滞在は外周を歩いた時間含め、 30分から1時間といったところでしょうか。 2度も3度も見るところではありませんが、 それでも今の中国を語る上で欠かせない、 08年北京オリンピックの舞台ですから、 足を伸ばせてよかったです。 股引大活躍の寒い寒い北京、 もしかしたら16日頃、もう一度お呼び出しを受けるかもしれません・・・ お客さんの文化のため、 ひたすらに英語で進められた打ち合わせ、 改めて英語力の必要性を痛感です。 人気blogランキング
北京で出会ったゲテモノ 2009年06月01日 コメント(14)
北京で頤和園を訪れる 2009年05月30日 コメント(4)
北京出張にて CCTV火事址 2009年05月29日 コメント(12)
もっと見る
お気に入りブログ
コメント新着
キーワードサーチ