☆SITAMOYU～フェレット達との愉快な生活～☆

おはようございます。
今朝は早く目が覚めてしまったので、５時に日記ＵＰです。
もうこの時間には明るくて
「２度寝しようかなぁ～？」なんて気も起きません。
青空が出ているのを見ると洗濯やらお布団干しやらがしたくて、したくて。
梅雨の合間の貴重な青空です。


珍しく、動きが止まったショコを激写！


トンネルの中からキメッ！


もんちゃんもキメッ！

昨日はちょっとショックな事がありました。
朝起きていつもの様にフェレ達を抱きかかえて、
旦那さんの寝ているお布団の上へポン。
可愛らしく、ガブガブと噛み付く(笑)フェレット達は何よりの目覚まし時計。
いつもだったら即座にぴょんぴょんと飛び跳ねてはしゃぎ出すもんちゃんが
ベットから力なくずり落ちてしまいました。
最初は寝ぼけているのかと思ったのですが
力なくペッタリ。
抱きかかえてもぐんにゃりとしてしまって力がありません。
口元を見ると、ヨダレがべったり。
・・・低血糖だ！
即座に免疫サポートを溶かし食べさせました。
しばらくすると立てるようになりましたが、
ふらふらして目がボーっとしています。

思い返してみれば、ちょこちょこ前兆はあったんだよなぁ(/_;)
先日もベットの下に潜ったまま出てこず、
覗いてみると仰向けになって眠ってしまっていたり・・・。
遊びの最中もぺトンとなってしまう事が多くなってきたり・・・。
今思い返してみれば、はしゃぐのが辛くなってきていたのかも。

先代のレック君があまりにも病気知らずの元気ＢＯＹだったんで、
ついついまだまだ元気年齢だと思ってしまっていたけれど
いつの間にか病気が出てくる年齢に差し掛かってきていたんだなぁと反省。

昨日は一日カリカリを食べたがらず、免疫サポートオンリーで過ごしました。
あげるたびに
「え？今日はやけに食べさせてくれますね？？い、いいんですかっ♪」なんて風に
びっくりしながらも嬉しそうに食べてくれました。
実は私の今日の早起きは心配でよく眠れなかったっていうのもあったんです。
また、もんちゃんがぐったりしていたらどうしよう？
でも大丈夫。
今朝は元気なお顔をしっかりと見せてくれました。
免疫サポートで食事をした後、
少しお散歩。
疲れると自分でケージの中に戻って行きました。
そしてカリカリを２～３粒カリカリ。
ちょっと食欲も戻って来ました。

フェレ飼い暦は長いつもりなのに、初期のＳＯＳサインを見逃して
もんちゃんに辛い思いをさせてしまいました。
毎日の生活の中で、小さな危険サインも見逃さないようにし様と心がけているのに
ダメだなぁ・・・と昨日は落ち込んでいました。

今朝は朝日を浴びて、元気復活です。
私が落ち込んでいてもどうこうなる問題でもないですし。
症状と上手い事付き合っていくぞ～！おー！(T_T)/~~~

しかしフェレットのなりやすい病気ってほぼ決まっているのにどうしてなくならないんだろう？
やっぱり早すぎる去勢が原因の１つなのかな？
辛い思いをするフェレットが１匹でも少なくなって欲しい、
そんな願いが叶う日がいつかくるといいな。