いつまでたっても１７歳

とって～～も驚いてました。

推薦試験で５教科の試験が無い事を帰って来た娘に言いました。

『○○、模擬試験どうだった～』

『まあまあかな～塾でも試験があるって言ってたけど、来月も模擬試験受けるから～』

『受けたいの？』

『うん、だって、何番目にいるかとか知りたいもん』

『そうか～そういえば、あんたに知らせる事があったんだよ』

『何？』

『なんかさ～推薦試験って面接と小論文だけらしいよ...』

『えっ？』

とっても驚いてました。何より私も今知った。と言うような会話で進めてみました。

『なんかさ、○ちゃんのお母さんに聞いたんだけど、そうみたいだよ』

『そうなんだ～でも小論文って何書くんだろう？』

『その時に決められるらしいよ。面接で突然に５教科のうちから質問もあるらしいよ』

『面接の時に試験があるの？』

『口で質問されて、頭で考えるヤツだと思うよ』

『え～その方が難しいな～』

『そうなの？』

『うん。数学とかだったら大変だよ～....でも、なんか良いかも！！』

『何が？』

『だって、５教科の試験が無いんでしょう？ラッキーじゃん！！』

小躍りする娘。

やっぱり、こうなると思ったよ....

先きに言って無くて良かった.....

『あんた、推薦の方が倍率高いんだから、落ちた場合、本番にそなえて勉強しなさいよ！』

『わかってるよ～それにしても、塾になんか行かなくて良かったんじゃない？』

『ほら始まった！！だから塾に行くんでしョ！！』

『わかった。わかったてば....』

と言いながら自分の部屋に行ってしまった娘。

大丈夫でしょうか.....

娘が推薦を受けるのは公立。

なんか、公立の推薦があるのって珍しいんだって。

来年か再来年には廃止になるらしい。どうしてだろう？

とにかく、頑張って欲しいもんです。