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カテゴリ:里山の手料理
煎ったエゴマをユカリに混ぜて 小梅は漬けたが大きな梅もそろそろぷっくらしてきた。 まずは梅ジュースや梅酒を作ろう。 その前に瓶を確保しなくちゃぁ。昨年の梅干しに使った赤紫蘇を瓶にとっておいた瓶を空 にしてと。この赤紫蘇をどうしようとネットを検索するとユカリがあった。 天然の塩を使ったのでミネラルも豊富だ。晴れた日が続いたので干して乾かしておいた。 磨ってみて一味、うーんかなり塩辛い。ユカリだけでは味気ないので昨年とれたエゴマを 煎って入れることにした。紫蘇の香りの合間にほのかにエゴマの香りがして塩味も緩和さ れてなかなかよろしい。
今年はエゴマを播くのが遅かったが、苗箱をビニールハウスに入れておいたら4日目に芽 が出てきた。今は4~5センチに伸びてきた。これなら大丈夫そうだ。
名前はいかめしく怖そうだが花は可愛らしい。「シブキ」の方がピッタシだ。 でもやっぱりヤエは臭いを嗅いでパスした。馬にいいのだからヤギも同じだと思うが、ヤエ は今のところ健康で「十薬」は不要なのかもしれないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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