「お母さんって　名前に負けない人生を送っているなぁ～～～」

「お母さんの一番　良かったことは　お父さんと出会ったことかも知れへんよぉ～」

「お父さんやからこそ　お母さんとやって行けるねんよ！！」


はらららら～～～～・・・・・・

えらくまた言われたもんですがなぁ～～～～（笑）


昨日ね、旦那様を迎えに嵯峨の家まで娘と二人で行って来たんだけどね。

さすがに　観光シーズン！！

嵯峨嵐山は　すごかった！！

車の数珠つなぎーーーー


まっ！　それは覚悟して行って来たんだけど・・・・・・

罧原堤・・・・自家用車から観光バスから・・・・もういっぱい！！

こりゃ　ダメだと思ったから　その前に横道にそれて　地道をクネクネクネ～～～～

しっかり　逃げ道で嵯峨の家まで行きましたぁ～

ここら辺が地元の強みですね～～～


嵯峨の家でゆっくりしてから

（旦那様は　家中の照明器具をきれいに洗って　新しく電球を取り換えておりました）


でも中途で　お義母さんがなんやかんや食べ物をポロポロ出してきてくれるので

いつものことながら　ちょっとヤバイーーって感じです。


仕事もそこそこに終わった旦那様　

「星野ジャパン」を見てから帰るって言いだして・・・・・

見てたけどなかなかゲームが進まない・・・・

仕方なく重い腰を持ち上げて・・・・でもご飯がまだだった


娘を唐橋まで送って行く途中のレストランに入り　そこで食事をしたの～

旦那様はさっさと食べて　レストランを出ていちゃった～～～～～


あはっ　私が食べるのが遅いからね、先に食べて車の中でカーテレビで野球を見たかったのよね（笑）


で、娘と二人でゆっくり食べながら話をしていたら

「お母さんとお父さんのなれそめは～？」って話になっちゃったの～


で、いろんな話をしていたら　娘が・・・・

「お母さんって　名前に負けない人生を送っているなぁ～～～」

「お母さんの一番　良かったことは　お父さんと出会ったことかも知れへんよぉ～」

「お父さんやからこそ　お母さんとやって行けるねんよ！！」

って言いだしたわけ～



「お母さんて　確か体にいろんな障害や不自由なものいっぱい持ってるけど

けど　それでも普通に幸せな人生を送れるようになってるやん！！

お母さんの性格もあるかもしれへんけど、

難聴で耳が聞こえへんようになっても　ずっと人工内耳の手術待ってはる人がいっぱいたはったのに

それでも　即！！　手術してもらえて　よお聞こえるよおになたしなぁ～

足かて人工股関節になったけど　これから　どんどん頑張ったら歩けるようになると思うし


動けへんかってもお父さんがお母さんのかわりになんでもやってくれてるやん！

聞こえにくかったら　お父さんに聞いたら何でも教えてくれはるし～


お母さんみたいな【ぐうたら主婦】　　ヾ(￣0￣;ﾉガーン！

普通　ここまでやってくれる旦那さんて　いやはらへんよーーー」




はぁ～～　たくさん言うてくれましたぁ～

普段は　けっこうお父さんにはきびし～～んだけどねぇ～（笑）


「ほんまにお母さんて　自分の名前に負けてへんわ！！

お母さんには　何かがあったらそれに対してどっからか手が差し出される

そんな運命を持ってるのんかもなー


幸せやと思って頑張らなあかんよー！！」


おいおい　ここまで娘が母親に言うかぁーーー！？


あはあは・・・・

なんと申しましょうか・・・・・


「ぐうたら・・言うけど　あんたらが小さかった時はお父さん真夜中すぎても帰って来やはらへんかったし　うちは母子家庭みたいやったんよ！

そやし　お母さんかて頑張ってたよぉーー」


そしたら今度は

「うん　覚えてる！

昔のお母さんは　料理かておやつかて全部自分で作ってくれてたんは知ってる。

あっちこっちで歩いていろんなことやってたんも知ってる。

それがなんで今は　ぐうたらなん？」


あちゃぁー・・・　やり返されたぁ～（笑）

そだな・・・　確かに以前のパワーは無くなってるな～


しかしこれはやっぱ　お歳のせい　と言うことに～～～～～～


きゃはははは～～

逃げるが勝ちじゃぁーーー♪♪♪