カテゴリ:常日頃
今日 お昼からテレビで「着信アリ Final」がやっていたんで 題名だけは聞いて知っていたけど まだ見ていなかったのよね。 で、見ていたら あららら~~ 初っ端つうか初めの方から、手話での会話が出てくるじゃない。 えっ! こう言う映画だったの? って思ったけど 出だしはやっぱ怖い感じのお話だったしねぇ~~ で、見ていたんだけど 韓国の手話をするところは字幕が付いてる。 あ・・ 音声は日本語でしたから・・・ これ邦画なんよね? 撮影されている場所は 韓国なんです。 で、まあ いつものことなんだけど 最初は主人公の女の子も手話で話していたけど だんだん込み入ってくると 韓国の方の男性が日本語のわかる韓国の人で 日本の子が話す言葉を 口話で読み取るのよね。 下向いて話していてても読み取ると言う凄さ!! ありえへ~~~~んって!! まっ! 映画映画・・・ですね。 問題はそこではなく 手話の表現方法 なんか はじめは日本の手話か!? と思うくらい すごい似ているの。 字幕の訳を見ていると 日本の手話と韓国の手話の違うところもわかるんだけど ほんと ほとんど同じ使い方をしている単語もいっぱい出てくる。 例えば 韓国の映画を見ていたら韓国語でも日本語と同じ発音する言葉なんかも出てくるよね。 それと同じと思えばいいのかもしれないけど。 このあたりは歴史が証明してくれる部分があるから納得するんだけど その時代に日本の聾者が韓国にいてたとは考えにくいし 言葉として残るって言うのも難しいよね。 でも実際 世界中でも雰囲気的に似た表現って言うのはあるからね。 電話・・・同じだったな。 止める・・・これも「やめる」「とめる」使い方は同じ。 突然・・・同じだった。 時・・・「時」「時間」同じだったよ。 話す・・・これは 人差し指を口の前から交互に前後させるやり方。 手をすぼめたり開いたりするやり方ではないです。 「言う」の手話表現かな? どっちかと言うと古い表現だね。 「伝える」って言う訳になっていたけど 話して伝えるってことでしょね。 なに?・・・これも同じだったような… どうして?・・・これは「考える」「思う」の表現だったけど 「どうしてそう考える(思う)の?」っていう 使い方なのかな・・・ もっともっといっぱいあったけど 映画の進行が気になるから あんまり覚えてませ~~ん(笑) でもたまたま見た映画でこんな場面に出くわすなんて思わなかったわぁ~~~ とまあ 面白い発見をしましたです~~~ で、映画を最後まで見ていたかと言うと あははは~~~ 電池切れ~~~ 急いで電池を取り換えて・・・とバタバタやっていると サークルの健聴の代表さんから電話あり!! でも まだ電池入れられない 空気電池はしばらく空気にさらしてからでないと人工内耳のプロセッサには使えないんです~~ で、改めてこっちから電話して・・・・あーー 映画は中途半端でおじゃんです~ しばらく話をしていたら 旦那様が話が長すぎると苦情が… 『仕事のFAX送るから早く終われ!!』となぁ・・ 声を出さずに口パクで言うのよねぇ~ 昔からそうだったけど…・・はぁ~ 電話しながら口パク読むのって疲れるんですけど…… とりあえず 話は終了して旦那様に電話を代わりましたとさぁ~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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