はい！！　【１】空の続きです～


あとは　みんなとランチです～～

近くのファミレスへ

掘りごたつ式のお部屋を貰って　靴も脱いでゆっくりできたぁ～


今回は　何故か！？


”浮気””不倫”・・・・おおお！！と言うような内容で　めっちゃ盛り上がりましたぁ～～

あっちこっちのいろんな噂話が・・・・


やっぱみんな　お暇かも～～？（笑）


そして　小○さんのお母さんが入会されたけど　やっぱ耳が不自由で　手話を習えば母と子の会話が楽になるかなと・・・

そして　小○サン自体も少し聞きにくいとかで・・・

「いつか聞こえなくなったときに　誰とも話ができなかったら寂しいから　今のうちに手話を覚えておこうと思ってサークルに入った」とのこと


そうなんだよね、知ってくれている人もいると思うけど

実は私もそうだったんだよね。



子供のころからいずれは聞こえなくなる日が来るっていわれて大きくなってきた。

だから聞こえなくなる前にって思った・・・


そして現実に　２００３年の１月に　スケールアウト　補聴器をしても全く聞こえなくなってしまったけど。

サークルや聴障協の仲間といれば　お話しするのに苦労はしなかった。

自分の言いたいこと思いっきり言えたし　みんなの話も聞くことができた。


確かに　世の中ってほとんどが聞こえる人ばかりの世界だよね。



だから手話を覚えても　周りに使う人がいなけりゃ意味がない！！



そう言われればそうかもしれないけど・・・・

サークルや聴覚障害者の人たちの集まりに行けば　聞こえなくても手話で思いっきりお話ができる楽しさがあることを私は知ったよ。


家で誰とも話ができずに引きこもりになっているより　やっぱ　自分の思いを思いっきり話して　みんなと笑い合えるこれって素晴らしいことだと思ったもん。


手話だけじゃない！

要約筆記を介して話ができる。

ノートティクで・・筆談で話ができる

音の無くなった世界で　ひとりでいるのは寂しいよね～


このときも話していたんだけど　ひとりでいると　本当に音が消えてしまったんじゃないかって　変な錯覚みたいな気分になることがあるんだよね。

私もそうだった。


針仕事しながら　シーーンとして物音しない・・・

不安に駆られて　ハサミをテーブルに打ち付けて


ああ・・・ちゃんと聞こえている

何度そんなことを繰り返したか！

彼女もお母さんもそんな風な不安に駆られることがあるって言ってた。



こういう話ができるのも　サークルの仲間があるからなんだよね～

一人じゃもんもんっとしているだけだもん。


”転ばぬ先の杖”

よく言ったもんだわね～


あはっ！

めっちゃ長くなってる・・・


でもね　”浮気””不倫”などのおバカなお話から　こう言う大事なお話までできる手話サークルの仲間って　いいよね～～～（笑）



そうだ！　最後に…

今回の体験学習は　６団体のボラサークルが参加してね

人数は総勢　１４名

そのうち　半分の７名がうちの手話サークルのメンバー


と言ってもね、手話サークルには５名

残りの２名は　要約筆記と拡大文字サークルからそれぞれの参加！！


うちのサークルは　手話だけでなく他のいろんなサークルからも参加しているの。

他にも点字のサークルに入っている人もいるし、障害児の親の団体の人などいろんな所にかかわりを持っている人が集ってから　いろんな情報を得ることもできるんだよ～～～



さてと！

明日は「京都大骨董市」のお話をするね～～～～