今日はとっても良い天気～



ほんに秋晴れですね～～




えっと、まずは昨日の話から～



昨日はですね、いつもの如くお義母さん　我が家へ出勤です。



で、私はと言うと　朝から手話サークルの仲間から



今年の全国手話通訳者統一試験を受けるメンバーの自主学習が　



山○さんちでやるからこないか？とメールをもらったんで



あは～　これ幸い～と家を出られるんで　ＯＫ！!だしました。




通訳者のメンバー３人と受験者３人と私だよ～




でも改めて　感心してしまったわぁ～



通訳者の試験　なんか　どんどん難しくなってきているね～




昔は組織の仕組み自体がもっと簡単だったから　わかりやすかったけど



今はなんか大変そう～～




ビデオを見て読み取りするんだけど・・・・




地域が違うと当然手話も違うし　その人の癖もあるし　手の動きもそれぞれ個性があるからなぁ～



それに一番感じたのは　ビデオに出ている方の住んでいる地域の地名とかが出てきたりすると



近くに住んでいればわかるけど　〇△県のどこそこの地名とかなんて　わかんないよ～





それと　何と言っても　その人の生活とｊか地域の特徴とか　

そう言うのが見えないと部分だけで話をつかみ取るのがむずかしいめんもあるしなぁ～




わかりにくい時は、口を読むしかないけど手で画面が隠れたりもあるしね～




でもみんな　必死で読み取りしていたよ。



わかる単語を一つ一つ拾いあげて　メモに書きこんで・・・・




この作業　ビデオを３回見ただけで　話の内容をレポートしなくちゃならないらしい。



私見てても　３回じゃ・・・・？？？だったわぁ～




言っている雰囲気はわかるから　内容的には　なんとなく～～～って感じなんだけど



細かいことまで全部読みとれないよ・・・




って　聾者同士の話なら　会話の中でわからなかったら確認とかしながら進めるけど



これがもし講演で通訳者の立場だったら　確認なんてできないしね～




そこんとこが読み取りの技術なんだね。




けっこう聾者同士でも　雰囲気で話していることって多いように思うんだけど・・・



ってか、改めて健聴者から「今の単語何？」って聞かれた時　



一瞬　「えっ！？　何言っていたっけ？」なんて　答えられない時もあるんだけど



これがそう言う時かもね～～～



あはははは～～




だけどやっぱ　地元の手話だとみんなすぐわかる！！



やっぱ　手話も慣れだね～



見慣れたものは　知らない人でも読み取れるんだよね。




って　出てたのは私の知り合いだし　見慣れてて当たり前だったけどね～　



あはっ




後は、しっかりお茶とお菓子を頂戴して　おしゃべりしてから帰りました。




今日は　ウチの地域での一番大きなお祭りです。



２３日は雨が降って　宵々山は娘もいけなかったし



昨夜の宵山は　お義母さんも一緒に４人で行きました。




ではでは　この話は　この後で更新しますね～～～～





最後に　ずっとコメントのお返事できていません。

ごめんなさいです・・・・・・・