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ではでは、この前のお義母さんの入院記録始めたいと思います~ 2016年4月4日 お義母さんは放射線の治療のために入院しました。 これがお義母さんにとって最後の手術です。 少しでも患部の進行が遅れて、痛みも少なくなるようにです。 4日の話は、前に書きましたので4日の記事を読んでね。
5日の午前、真夜中の3時頃 お義母さん、ついにごそごそしだした。 なんか臭う・・・大量の大をしてました。 それを自分で始末しようとベッドから起き出した。 ナースコールで看護師さんに来てもらって 3人がかりで大の後始末。 手術の前の下剤がやっと効いてきたのかな。 シャツからズボン下・パジャマ何から何まで、もうたーーーいへん!! パジャマ多い目に用意しておいて良かったー その後も、興奮してしまったのか? なかなか寝付いてくれません。 1時間おきに目覚めてお義母さんの監視です。 何度も起き出すんで寝てられません。 ふと目覚めたら、バッグの中を整理しようと起き上がっていたり。 でも、整理する棚がありません。 窓際にある棚にいろんなものを並べています。 今回はテレビも細かいものを置く棚も用意がない。 全部床や窓際に並べての毎日でした。 これ、ちょっと大変でしたよ。 何をやるにもバッグを広げてだもんね。 雫のベッドは前と同じ 床上10センチばかりのストレッチャーベッドです。 起き上がるのも何かにつかみかかって起きなければならず、雫的には参りました。 脚の筋肉が弱ってきているのよね。 家でも お散歩する? 運動に出かける? 無理だわ、、、 お義母さんが出かけてしまわないかずっと見ていなければならないから 出かけられません。 だいぶ足腰が弱ってきているお義母さんだけど、自分が動きたいと思ったら何が何でも行動起こしますからね。 認知症だからなのか? 性格なのか? わかりませんが。 徘徊型の認知症の家族は、本人が家から出られないだけではなく その家族も同じようにずっと家にいなければならない。 これって意外とわかってもらいにくいようです。 周りからはお義母さんを閉じ込めて、でも自分は出かけているように思われる方もいると思います。 今回も、「お義母さんが入院したら雫さん楽やろ」って言われました。 これは嫌味ではなく 雫のことを思って言っていただいているんだけど お泊りしなければならないということは、ずっとお義母さんにべったりくっついていて、夜も寝られない、気が抜けないということなんですよね。 話がそれてしまいました。 お義母さんの背中にはセンサーが付けてあります。 完全に起き上がってしまうとセンサーが外れてブザーがナーススティションで鳴ります。 これは以前の入院から続いています。 でもこれが鳴ってしまうと看護師さんにご迷惑かけてしまうので そのための付き添いなんですから。 朝まで何度か繰り返していました。 5日は、手術の日です。 では(2)につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月16日 01時25分42秒
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