有為転変

世界バレー第２ラウンド　セルビア・モンテネグロ戦
ジャンプサーブに崩され、サーブレシーブがセッターに返らない。
２セット先取されて、こりゃもう負けたなーとネットで試合結果を検索。
負けたらもう見なくて良いかな、と思っちゃうので。
なぜかまだ出てなくて、ひょっとしてここから奇蹟の大逆転なのかっ。と期待しつつ
３セットめ取ればまだ時間かかるし、終ってないのかも、と
見ていると見る見る日本のブロックアタックが決まりだし
サーブレシーブも安定してきた。
２セット終了後の休憩で対策練ったんだろうね～。
だけど、すごい。即座に対応できるなんてやっぱりデータバレーだねぇ。

終盤は高橋選手の顔つきが違ってました。気合が入ってた！
３,４セット連取して、最終セットは柳本監督が
一点ごとにすごい笑顔っ、気合入ってる。
で、15ポイント目の監督の笑顔が印象的でした。
ほんと嬉しそうな満面の笑み！
いやぁー、すごい逆転でした。信じられなかった。
普通２セット取られると、諦めムードでやる気も減退するものかと思うけど
諦めたら試合終了だと改めて認識。
最後まで諦めずに戦い抜いて勝利をもぎ取った日本チームおめでとう。
この勢いでイタリア戦も。
ちなみに応援で叩いている空気が入っているあれは、うるさくないんでしょうか。
ほとんど日本で大会やってるから、日本選手は慣れてるだろうけど。
サーブ前、プレイ中はどうかなぁ、って思う。

フィギュアスケートGPシリーズ中国杯も見ていました。
中野選手は２位ってわかってたけど、ジャンプ失敗しちゃったしね。
しかし中野選手は得点が伸びないと、すごい仏頂面ね。わかりやすいなー。
で、１位のユリア・シェベシュチェン選手の演技を見ていたけど
素人なのでスピンのレベルやらはわかりません。
ジャンプの成功なんかしかわかんないけど
３回はジャンプの回転が予定より減ってたよね・・・。
良くわかんないけどこれで１位か～。なんか拍子抜け。
あまり迫り来るものがありません。
アメリカ、カナダと比べると、低レベルな戦いと感じてしまった。
GPシリーズの大会の選手の振り分けってどうなってるのかわかんないけど。
なんか偏りがある気が。
エミリー･ヒューズも３位で大喜びだしね。う～ん。