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カテゴリ:日々
伊藤家の食卓は終ったけれど、前に紹介していた
チャーハンをぱらぱらに作る方法を試してみた。 うろ覚えだけど、確かご飯に先に油を混ぜておく。 一人分15ccくらいだったかな。 でもご飯の量が適当で、二人分いっぺんに作れというので 450gほど使ったら多過ぎだった。具もいっぱいあったからね。 ご飯に油を混ぜたら、フライパンに油はひかず、そのまま軽くいためる。 ぱらぱらにするためには、米粒一粒一粒を玉子で包むようにする必要がある。 とすると二人分炒めるのに玉子1個じゃ、少ないなと思い面倒なので2個にする。 ご飯の上に溶き玉子を回しかけ、炒める。 ・・・なんかぱらぱらにならないなぁ、失敗かなぁと思いつつ まぁ仕方ないと具を入れ炒め続けると・・・・、ぱらっぱらに! こんなぱらぱらになったことなかったので、感激v 玉子量が多いので、見事に黄金チャーハンというやつだろうか。 冷えてもぱらぱら、すごい美味しかったっ。 もうこの作り方でしか作れないでしょう、それくらいぱらぱらで美味しかった。 母が作った、市販のルーを使ったシチューが水でした。 全くとろみが無い、具に全く絡まないのでたんに 茹でたジャガイモ、鶏肉、ブロッコリ、にんじんを食べているようで全く味が無い。 申し訳ないけど喉を通らないと言いました。 まずいと言うと自分で作れと逆ギレするから、最悪です。 朝食はそばかうどんなのだけど、これまた味がしなくてつゆが薄くない?って まずいとは言わずに指摘した。 そうしたら、薄めるつゆのもとが安かったから、良くなかったらしい? やっぱり激安品は駄目だと思うけど、薄めたら味見くらいして欲しいよ。 それに味噌汁もなんだか味が変で、なんだろうこの味はと思っていたら どうにも味噌が少なく、薄すぎたらしい。 指摘したあとに多めに味噌いれたら普通の味になったけど、 年寄り用に薄く作ってる、若い人の味覚に合わせたら濃すぎると文句を言う。 私は決して、濃い味が好きではなく、味覚と嗅覚だけは激しく鋭い。 なんというか、こんなにまずいもの作るなんて、奇特だと思った。 今のご時世、まずいものを作るのは愛エプくらいだ。でもあれも最近は美味しいのが多いし。 だけど文句言うとすぐ怒るから、まずいとは言わずやんわりと遠回しに言っていた。 だけどシチューの件で、グダグダ文句言うもんだから、 まずいとキッパリ言ってやりました。 やはり家族なんだから、まずい時にはまずいといわないと横着してしまうのですよ。 そういったら、散々きれて自分で作れ、もう作らないと喚いてましたけどね。 次の日には機嫌が直り、結局、また作ってます。 気分屋な親です、こういう親を持つと子は大変ですね。 まぁ私も性格が細かいし、しつこいですけどね。 母は料理が嫌いなんです、掃除もしてるけど適当。 松居一代さんのお掃除番組見ると、家は汚いなぁって思うし。 そう言うの見つつ、反面教師になるんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月18日 21時24分20秒
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