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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9162)
カテゴリ:赤ちゃんを授かるために
産婦人科に通うようになり超音波検査をすることが多くなった。その時に異常を発見。以前にはなかっんだけど子宮内膜ポリープが出来ているとの診断。 このままにしておくと妊娠にも影響をするかもしれないと言われ今回、生理が来たら取りましょうとのことだった。子宮を綺麗にしましょうと。 入院はしなくていいです。日帰りで、簡単。 と聞いていたが・・・ 手術当日、朝は7時までに食事を済ませて下さい。水もダメです。と言われた。前夜には膣座薬。 病院へは9時に。再び膣座薬を入れてもらい入院室へ 手術までしばらく安静にと。用意された部屋は大部屋。個室も一杯で仕方なく大部屋に。 ここでの安静中はまず、血圧、帰宅出来るまで永遠に点滴。 そして一番辛かったのは食事。なんせここは韓国。お見舞いに来る人は食べ物を持参でやってくる。キムチにチキン、ハンバーガー・・・食べ物の匂いが充満。 空腹の私には耐え難かった。昼食の時間まで永遠に食べ物の匂いと音。これを乗り切れば大丈夫と思っていたのに・・・ 手術の時間になっても呼びに来ない。で、おっぱーが聞きに行くと外来の患者が多いのでちょっと待ってと。なんせ私は院長先生が担当。普段の診察でも待つことなんて当たり前!夕方の5時にしましょうと言ってたのに・・5時になっても呼びに来ず。そしてまたまた夕食の時間に。空腹限界の私。かなり毒だった。ちょっと配慮してーと。 そして結局呼ばれたのは外来が終る時間。 意識のある状態で手術室に歩いて行くからなんだか怖かった。周りをキョロキョロ。 手術台に上り足を固定(出産経験者、婦人科経験者は分かりますよね)手まで固定。貼り付け状態でした。 意識のある時に下半身にパイプかなんか入れられて気持ち悪いわ縛られた状態だから何がなんだか分からず・・・ そして院長先生が来て手術開始。機械を挿入する時もまだ意識があり「あーって言ってごらん」と「あー」と叫んでいる間に眠りに。ここから先は全く意識がなく何をされてるか全く知らずそして15分程してから手術台に乗ったまま目を覚ます。横で看護婦さんがずっと手を握ってくれていたようです。 そして副院長先生まで手術室にいて「大丈夫?」と声をかけてくれた。 手術後は自分でストレッチャーに乗り病室へ。病室へのベットも自分で移動した。 ベットで休んでいる間は寝てはダメと横になっておっぱーと話をしていた。で、ベットに戻って来てから排尿をしたいと訴えたが動いてはダメなこととパイプをつないでいるため排尿したく感じると言われた。それでも本当にしたいからパイプをしてるからそのまましてもいいよと。なぜか大量に。恥ずかしいがお漏らし状態に。 そして一時間ほど休んで帰宅となった。 産まれて初めての手術&麻酔。日帰り入院。それも異国でだったので怖かった。でも、手術中、看護婦さんが手を握ってくれていたので安心感があったのは事実。 何はともあれ無事に終えたので一安心。院長先生もおっぱーに「ちゃんと出来ましたよ」「長い間待たせてすみませんでした」と一言があったそうだ。 術後3日間、食後の薬が出ている。今はこれが一番苦手。錠剤にカプセル・・・
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Last updated
2006年10月03日 16時33分21秒
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