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カテゴリ:NFLニューイングランド・ペイトリオッツ
前半8戦を終え、 5勝3敗とし、 ディヴィジョントップタイとしている、 ペイトリオッツ。 そこでちょっと振り返ってみる。 WEEK1(ホームKC)W17-10 WEEK2(アウェイNYJ)W19-10 WEEK3(ホームMIA)L13-38 WEEK5(アウェイSF)W30-21 WEEK6(アウェイSD)L10-30 WEEK7(ホームDEN)W41-7 WEEK8(ホームSTL)W23-16 WEEK9(アウェイIND)L15-18 ホーム、3勝1敗。 アウェイ、2勝2敗。 ホームでの勝率はやっぱり良いですね。 得点10点台、2勝3敗。 20点台、1勝0敗。 30点台、1勝0敗。 40点台、1勝0敗。 得点が20点を超えると勝率10割。 失点1桁、1勝0敗。 10点台、3勝1敗。 20点台、1勝0敗。 30点台、0勝2敗。 先週のコルツ戦以外、 30点以上取られたとき以外負けなし。 こうやって見ると、 やっぱりディフェンスあってのペイトリオッツという気が。 去年のモスのイメージが強すぎますね。 ちなみに今年モスのTDレシーヴは4個。 それでもTDパス自体7だから半分以上である。 去年トータルは23/50。 似たり寄ったりか。 ランの方は今TD9個 去年のトータルは17。 そうやって考えると去年と変わらない。 というより、 今のペイトリオッツのオフェンスをよく支えている。 今年のNFL界の流行語「ブレイディがいれば、、、」 である。 そういった面では今年のペイトリオッツは全く違ったチームである。 だが、 逆に言うとよくRBにキャストが揃っていたなぁというわけで。 元々今年はランオフェンスの強化が求められていたわけで。 そうやって考えると、 今年の最大の誤算は、 リターンTDが0ということである。 ちなみに去年はトータルで8個。 ターンオーバーレシオは+1。 去年はトータル+16。 インターセプトはまだ+1なので良いのだが(8-7)、 ファンブルが-2といまいち(4-6)。 明日からのディヴィジョナルライバル3連戦に、 PIT戦とただ単にオフェンスだけでなく、 リターンTDも求められてくると思う。 キャッセル? 勝率0,675のQBに、 ましてディヴィジョントップにいるQBに文句は言えないでしょう! 後はレッドゾーンオフェンスというか、 あからさまなTD狙いを無くせば、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.09 15:11:45
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