こちら大和民族防衛隊対馬防備員です

日本の野球も新人王は野手と投手と分ければいいのに。

とりあえず、
今年のディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに、
ジェロッド・メイヨが選出された。

このブログではサックかＦＦかＩＮＴでもない限り、
ディフェンスプレイヤーの名前が出る事はないですが、
タックル数の多さはずっと注目していました。
まさに他を圧倒するどころかリーグでも、、、

メイヨがブルースキーからベリチックの頭脳を引き継げさえすれば、
ペイトリオッツのフロントセヴンは数年は磐石な物になるのではないか。

今年のディフェンスの苦戦はＤＢによるところが大きかった。
もちろん怪我人続出でＬＢもきつくはなったが、
ビルズ戦を見るとどちらがという話はくっきりする。

それにしても、
１巡で指名されるかどうかと言われていたメイヨだが、
まさか１０位で指名されるとは本人も考えていなかっただろう。
しかしいざ蓋を開けてみるとフル出場の上にリーグトップクラスのタックル数を決めてしまった。
まぁ、本当に嬉しい誤算だったと思う。

さて今年のドラフトは２０位になる。
結構面白いところだ。
補強ポイントはオフェンスはＴＥ・ＷＲ。
？と思う人もいるかもしれないが、
モス・ウェルカー・ギャフニーだけでない新しいレシーヴァーが必要である。
ワシントン・エイケンがどこまで成長するかにもかかってくるのかもしれないが。
そうやって考えるとあの１７のバストは痛かった。
ちなみにディフェンスはＬＢ・ＤＢになる。
ＤＬは控えも充実しているので流出しない限りはいいが、
他は控えがいないほどの数的な崩壊に陥ってしまった。
そんな中でメリウェザーの成長は助かった。
ロドニー・ハリソンがいなくなった後も何とか形になっていたのもメリウェザーのおかげと言ってもおかしくない。まして終盤に炸裂したインサイドブリッツは今年マニングに通用するか楽しみである。

てかなんだかんだ言って今年もコルツ戦がある。
もちろん今年サウスとの対戦だからというのもあるが同じ地区２位同士というところでどっち道戦うところになる。
腐れ縁か。
そうやって考えるとなるべくブロンコス戦は初めの方がいいなぁ。
レイヴンズ戦も。
今年とあまり陣容が変わらないと仮定するとイーストでは安泰だと思う。
あとはサウスで取りこぼさないようにするだけ。

脱線してしまったが、
ホブスの反対側のＣＢが欲しい。
ウィルハイトがどこまで成長するかにもかかるが。
今年結局ディフェンスＴＤがなかった。
ここがもうひとつでプレイオフを逃してしまった原因だとオイラは思っている。

まぁ、一去年できなかった、
そうあのレギュラーパーフェクトシーズンであった一昨年でも出来なかった完封をしたわけだし、
その中核であるメイヨに続くディフェンダーが続々と出てくるシーズンになりますように！