こちら大和民族防衛隊対馬防備員です

ＡＦＣの二つは見事に正解だったのだが、
ＮＦＣは見事にはずれ。

それにしてもやはりディフェンスＴＤは大きい。
今日のＰＨＩ＠ＭＩＮ。
アサンテ・サミュエルがある意味勝負を決めるＩＮＴリターンＴＤを決めた。

サミュエルと言えば昨年のスーパーボウルで取ればペイトリオッツのパーフェクトシーズン達成というＩＮＴをあと少しで落球したＣＢである。ちなみにペイトリオッツ在籍中はことプレイオフではＩＮＴを取ってくれた。その上そのままＴＤをとってしまう確率が高いプレイヤーでもある。

前にも書いたが今期ペイトリオッツがプレイオフを逃した理由の一つはこのディフェンスＴＤの件にある。
サミュエルが抜けたのが痛いのは確かだが、
ターンオーバーレシオの割には、
という思いがした。
逆にされもしなかったのでよかったのではあるが。

来週は、
ていうかどちらもシード６が勝っちゃったわけで、
１－６対決が見もの。

特にＰＨＩ＠ＮＹＧは同地区対決でもあるし、
勢いで言えばドノバン・マクナブや先のアサンテ・サミュエルが調子が良い分ＰＨＩを推したい。
ＡＦＣはＢＡＬ＠ＴＥＮであるが、
こちらも勢いで行くとＢＡＬ有利か。
ちなみに今日の試合でこちらもエド・リードがモメンタムを引き寄せるＩＮＴリターンＴＤを決めている。

残る試合は、
ＳＤ＠ＰＩＴ、
ＡＲＩ＠ＣＡＲである。
オイラとしては、
ライアンが去った今、
ＢＡＬ＠ＳＤ、
ＰＨＩ＠ＡＲＩのチャンピオンシップがみたい。
片や初のスーパーボウル出場をかけて、
もう一方はペイトリオッツに敗れたＱＢ対決ということで。
ここまで来たら、
フラッコにシンデレラになって欲しいとも思うが、
ＳＤもタレントに見合った成績を収めて欲しいとも思う。
でもやっぱり、
エド・リードに有終の美を。
多分そろそろ引退を視野に入れていると思うし、
昨年のストレイハンみたいな引き際は現役選手には憧れを持ってみていたはずだ。

ちなみにＮＦＣのほうはオイラとしてはＰＨＩに期待。
家庭内で色々苦悩のなかでＨＣを務めているアンディ・リードに、
そろそろ安住の地を。
来年はカウボーイズかな？






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