こちら大和民族防衛隊対馬防備員です

米第４四半期ＧＤＰは－３．８％と、
予想より（－５．５％とか突拍子もない予想）よかったものの、
あくまで予想よりといった反応を示したダウ。
しかしその数字はあくまで全体であり個別で見ると、
消費は予想より悪いなどといった格好で、
どちらかというと予想より悪いという反応を示してしまった。

ダウは終盤８０００ドルを巡る攻防の末、
８０００．８６ドルで引け。
ドル円は８９円台後半。
原油は４１．６８ドルで引け。


ジョージ・ソロスがユーロに危機感を示している。
それを反映してかユーロは再度下落基調を示しだした。
先日ポンドがドルとパリティになると言ったジム・ロジャースの時と全く反応は異なった。

一緒に伝説のクォンタム・ファンドをやっていたのに。

来週はついに来月である。
今現在２．８４４％とまた上昇している（日足７５日線は３％割りそうなところ）米１０年債利回りだが、
来月は大型発行の話が出ている。（ドル高）
ちなみに２月は日本においては外債償還月でもある。（円高、今回からは特に円に戻す動きが強そう）
それにしても発行して誰が買うのか？

発行の時に向けて円高ドル安を演出し、
日銀の介入という形で消化するといったシナリオも無くはないし、
それだと周りからも文句は言われない。
これだけ売るに売られている債券であるのから。

来週はＩＳＭの２指数に始まり、
雇用２指数と週間失業保険申請件数と指標はめじろ押し。
バッドバンク絡みの展開も聞かれるが、
こいつは出来るのか？
相当の金が必要になるのだが。
こうやって見ると日本の住専の話を思い出す。
中坊公平さんはまだ生きているのかな？

話が飛んだが、
一喜一憂せずにいられるのなら、
３月半ばに向けて円買いというのもありなのかもしれない。
今日ドル円は結果的に９０円を割った状態で引けている。
陽線ではあるのだが、
上昇不発の陽線に見える（上下にひげがあり上ひげが後）。
一目均衡表においてかなりの相場が来週一つの山場を迎える。
雲のねじれである。
ここでねじれを上抜けるのか？
それとも雲を見ることなく過ぎるのか？
全てはダウの８０００ドルの壁次第なような気がしてきた。




てかさっきのシナリオを実行しようというのなら、
２週間くらいで８０～８５円くらいに持っていかないといけない話になるのだが、、、
現状の価格帯で介入は出来ないし。
てかあの異常な１０年債の上昇が気になる。
もちろん急落からのリバウンドといえば事足りるのかもしれないが。
そんな中でも９０円を割り込む現状のドル円相場はやはり円強しということなのか？



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興味ねぇよ。
じゃなくて、
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オイラも詳しくは分かりません。
知っているのは大阪での３キロひき逃げ事件の被害者の方の職業だったかな？
これからの忘年会シーズンでの話のネタにでも、、、
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