予約完了2
昨日、LA-Fを予約した時の店員さんとの会話要約。 (実際は濃い話を長々させて頂きました。とっても良い方でした。)僕 「ReISMのLA-FにFM550付けて欲しいんですけど。」店員さん「どんな使い方されますか?」僕 「これ1本で、整地も不整地も行くし検定も受けます。」店員さん「検定は何受けられるんですか?」僕 「クラウンです。」店員さん「正直言って、この板はクラウンレベルであれば点数出す手助けはしてくれませんよ。」 「キレとか走りは、基礎系の板に比べたらありませんから。」 「板の性格が違います。」僕 (心の中で「おっしゃるとおりです。」)でも、買ったのです。なぜなら・・・春、この板の開発者=岩渕隆二さんのお店LITTLE TRIBEで、実物を見たときに、一目惚れしてたから。過去の経験上、最初に欲しいと思った物を買うのが、成功率高いからね。それから、ハイエンドモデルしか出せないキレとか走りって、検定に必要なのかな?検定に求められている、運動要素を見せられれば、○なんじゃないのかな?って先シーズンから思ってたし。検定だけがスキーでもないし。だから、1本だけで、それも所謂、オールラウンドモデルの中級者から扱えると言われてるズラシやすい板で、テクニカル受験=自分で板を動かせるから。だいたい、シーズン中、綺麗にグルーミングされた斜面は、4割も滑れないですからね、夏油では。だったら、FM550いらないじゃん、って言われそうですが、4割でも楽しみたいもんで・・・不整地での操作性は悪くなるのは、もちろん承知。FMレーシングよりFM550のほうが高さ同じでも、フレックス出るからいいんじゃない。簡単に言ったら、1日中、山丸ごと楽しめる板が欲しかったのですよ。早く、雪降んないかな。今日のお昼は、卵めん。生まれて初めて食べました。もりそば風にしていただきましたが、焼きそば風もいけるみたい。岩手のソウルフード?です。