馬場温泉
昨日は昼過ぎから、鳴子へ。最初に寄ったのが、ホテル瀧嶋。男女別の内湯と薬湯と呼ばれている内湯が1つあります。まずは、薬湯へ。戸を開けると、卵臭とアブラ臭が混ざった匂いが。お湯の色は、見た目真っ黒だけど、光にかざすと褐色。ちょっと入っていると、汗がダラダラ。お風呂から上がっても、ポカポカ。とっても、温まるお湯です。泉質は含重曹・食塩ー芒硝泉。内湯の男湯は、見た目は薬湯と一緒。でも、泉質は含芒硝ー重曹泉。どちらのお湯も、源泉の温度が高いので加水されてます。次に向かったのが、馬場温泉。馬場温泉と同じ敷地に有る馬場温泉共同浴場に入りたかったのだけど、先客が居たのでまずは、400円払って馬場温泉へ。アブラ臭がイイ感じの、黒いお湯。光にかざすと褐色です。肌がツルツルしてきます。泉質は純重曹泉。そして、馬場温泉共同浴場へ。おじさんに入浴料を払おうとすると、「向こうに入ってきたんならいいよ」と。小さな小屋が温泉になってます。戸を開けると、強いアブラ臭。黒いお湯の表面にはブクブク気泡が。 お湯に入ると気泡が体にまとわり付いてきます。光にかざすと褐色。浸かりながら思わずニンマリ。いいお湯、実感です。こちらの敷地内には、もう1本源泉が。今は使われてません。******22時過ぎに仕事を終わりにして、駐車場で車に乗ってビックリ。フロントガラスが凍ってる。いよいよだね。