リストランテ クラシコ
安曇野市穂高の、Ristorante CLASSICOへ。もっと知りたい安曇野とイタリア VOL.1 実りの秋、開催中。限定メニューを愉しむ。品があるけど、肩ひじ張らない雰囲気の店内。テーブルの上も、実りの秋な演出。メニューとその説明が書かれた冊子が用意されていた。バターナッツの小さなスープ。ナッツっぽい風味のあるカボチャのスープ。新そばのそば粉パン。鬼胡桃のパン。温かい。ソバの風味、胡桃の風味がいい。ピエモンテ風フリットミスト。フォアグラの軽いパテ リンゴのコンポートを添えて。イタリア産ポルチーニ茸と北あかりのパイ包み。バーニャカウダ。パテには、トリュフたっぷり。バーニャカウダのソース、食欲がそそられる。手打ちのタリオリーニ 安曇野のキノコあれこれ。キノコは、クリタケとヒラタケ。とってもキノコの旨みを生かしたパスタ。安曇野の山栗のリゾット。パルミジャーノを、たっぷりかけてもらった。濃厚。栗、ホクホク。米の芯の残り加減がいい感じ。今日、1番美味しかった料理。カブネットとスペアリブの田舎風煮込み。熱々。どちらも、ほっとする味。モンテ・ビアンコ。どこか和菓子っぽい。小菓子。食用ほうずき、初めて食べた。果物みたい。コーヒー。ピエモンテ州の料理を堪能。5,000円也。抽選では、葉っぱのクジを引いて、安曇野と梓川の紅玉 自家製ジャムを頂いた。また、行きたい。