レストラン 鯛萬
松本市大手のフランス料理店、レストラン 鯛萬でヒル。フランス アルザス風の建物。天井が高くて開放感がある。とってもシックな山小屋っぽい。環境音楽?クラッシック?が流れる。松本民芸家具が重厚だけど堅苦しくない雰囲気を醸し出している。飾り皿。テーブルクロスとカラーコーディネイト。信州黒豚のコンフィ フォアグラとペットラブを纏い坂城産オニオンヌーボーのパルマンティエ風フワッフワのスープ。黒豚のコンフィはしっかり目の塩味。玉ねぎの甘みがいい。パン。温かい。バター付。おかわり可。空豆とカリフラワーをパネした鱚のクルスティアンタプナードソースと共に空豆の甘さとアンチョビの塩辛さがマッチ。鯛の蕎麦のクレープ包みフレッシュトマトのクーリーを添えておやきだー。丸麦をまとった仔牛のヒレ肉のポワレ 春のリゾットを添えてタイムの香りの仔牛のジュ野菜のリゾットいいねぇ。じゃがいも、玉ねぎ、アスパラ、セロリ、えんどう豆かな?肉の上に乗ったナッツがいいアクセント。グラス ア ラ ヴァニーユ 林檎と小布施産栗のタルト賽の目のリンゴが添えられる。タルト、温かい。旨い。小菓子コーヒー接客がそこそこ丁寧だし、料理美味しいし、雰囲気いいし、また行きたいなあ。