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カテゴリ:温泉と長野県の食
温泉入りに、高山村の七味温泉 山王荘へ。 宿の前に車を停めて降りると、硫黄臭プンプン。 いいなあ。 内湯。 足を浴槽に入れると、浴槽の底に沈殿していた、小さくて細い白い湯の花が舞った。 青緑がかった乳白色のお湯は、熱い、と言うより痛い。 2秒入るのがやっと。 水を入れられるようになってるけど、せっかくの源泉掛け流しがもったいないから入れなかった。 湯口から直接風呂にお湯が注がれないのは、たぶんお湯を冷ますため? 露天風呂。 内湯と若干違うけど、こちらも青緑がかかった乳白色なお湯。 こっちも熱いけど、ゆっくり浸かれる湯温。 体にお湯がまとわり付いてくる。 パックされてるみたい。 いいお湯、実感。 露天の横には松川が流れてる。 川の音を聞きながら、マッタリ。 全体的に、清潔感があればもっといい宿になるんじゃないのかなあ… 惜しい。 温泉の後は、久しぶりに小布施町の蕎麦屋、せきざわへ。 3種類の蕎麦が食べられる、三昧そば 1400円を注文。 生粉打ち。 モチッとした感じなんだけど、コシもある。 吉野葛を練り込んだ変り蕎麦。 生粉打ちより、キレがある。 食感がいい。 あら挽き。 1番蕎麦の風味があるように感じた。 こちらの蕎麦汁、甘すぎず、しょっぱすぎず。 かなり、好きだなあ。 やっぱりいつも思うけど、もう少し趣が感じられる店になればいいのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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