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2013.11.05
カテゴリ：長野県 北信・東信の食
 東御市の、拉麺万流 烏の灯へ。   アジアっぽかったり、和ぽかったり、アイドルぽかったり、不思議な雰囲気の店内。 ＢＧＭは、ノラ・ジョーンズ。  あっさり純鶏スープ、こってり鶏白湯が基本のスープ。 それぞれ、生絞り醤油、藻塩、奏龍味噌のフレーバーを選べる。 藻塩のこってり鶏塩湯 ８００円をオーダー。  ドロドロしたスープは濃厚だけどしつこくない。 鶏の旨み、たっぷり。  麺は中太で、しっかりしていて歯ごたえアリ。 小麦の風味がいい。 こーゆー感じのは、初めて食べる。 好き。 たまごは燻製？ 塩味薄めでいい。 肉は鶏チャーシュー。 ２種類トッピング。 どっちも、ハムのよう。 穂先メンマ、いい塩加減。 テーブルに置かれた、説明書きによると、無化調。 麺は、塩田産のゆめかおりという小麦粉を使って、手打ち。 かなり、店主のこだわりを感じる好感度高い一杯。 だけど、また行きたい、という気持ちになれない。 なんだろう。 店の雰囲気で損しちゃってるかなあ。 あと、８００円はちょっと高いかも。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.11.01 13:45:20
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