古民家ライフスタイル

2021年の春迄シイタケ栽培をしていた場所。
この場所では大量のシイタケが収穫出来ていた。
その場所は母屋の北西側で、
離れと蔵に囲まれているが、風は通る。


それを古民家の敷地の南東にある菜園脇に移した。


遮光ネットを新たに設置した。


しかーし、
この場所にほだ木を移してから年々収穫量が極端に減少したのでした。
毎年4本程度はほだ木を追加してはいる。
そして今年の春の収穫はたったの２個でした。
これは一大事。
この場所は風通し悪いと判断して、
場所移動する事にした。

何処にすれば良いのか
風通しのいい場所で直射日光が防げる場所として、
最も良いのは、
裏山の果樹を植えている場所だった。
この場所だったら最高に風通しが良く、
大きなあら樫の下なので日掛けとなる。
でもこの場所はイノシシ避けの対策(柵)をしていないので、
イノシシに食べられてしまう。
色々と考えた末、古民家の敷地内にするのが良いと決めた。
その場所はここ。


石崖崩れで関知ブロックを設置した所。
この場所は使っていない場所で、
リナの柵をしているのでした。
東からの風は望めないが、
南北と西の風はとても良く通る場所。
ここに決定した。
続く・・・

では又 　 ​​​​​​​​​​