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3日間時間があったので近場の大山に技術の確認に行ってきました。
初日はフリーであとの2日はゲート。 初日はSLのスキーで徹底的に内膝の外旋始動の練習。 これが出来たときと出来なかったときでは明らかに明らかに軸の出来方が違いました。内足の外旋ができると内足軸が作れ、外足にも自然に乗れてきます。 2日目はGS、SLのゲート。GSでは内膝の外旋がうまく出来なかったのでターン後半の外傾を意識するとしっかりターンが仕上がって、次のターンにもすんなり入れる感覚を得ました。 SLはすねにポールが当たるので内膝の外旋が意識しやすく、易しいセクションではかなり良いターンが出来ました。 3日目はGS。2日目に引き続きターン後半の外傾を意識しました。ターンが繋がっている感覚はあったのですがビデオを見ると、ももがずっと寝ている…。そこで切り替えのときにストックをつく意識を強めて、着いた方向へ動いていくようにすると、足を長く使えていい感じになりました。 おそらく動く方向が良くなったので内膝も自然と外旋しているでしょう。 結果、やはりアプローチの方法はたくさんあり、一つずつクリアしていくしかないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.12 22:33:22
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