単身赴任メモランダム別館

こんなのが出てました。

Ｎゲージジオラマ製作マガジン、あの夏の思い出が、走り出す。「鉄道模型少年時代」

だそうです。



毎回雑誌の付録に少しずつ部品が付いてきて、それを組み立てると鉄道模型のレイアウトができあがるという趣向のシリーズですね。

鉄道模型ブームもだいぶんと下火になってきたようにも思うのですが、まだまだ需要があるのかなあ？

ジオラマの雰囲気はどう見ても昭和３０年代・・・ということは、これまた団塊世代ねらいなのかな？？？

ちょっとネットで検索してみたら、全７５巻定価総額１１９，６１０円（税込み）！

もともと鉄道模型を趣味としている人は、おそらく手を出さないように思いますから、こういうものにこれだけのお金を出せるということで、やはりターゲットとしているのは、余裕とこだわりのある団塊世代ということでまちがいなさそうです。

まあ、付録キットの内容から見て、それほど極端に法外な値段ではないようにもおもえるし、ある意味、良心的なシリーズなのかなという気がしないでもないですが、それにしてもねえ・・・

じつは、今日から「国際鉄道模型コンベンション」が東京のビッグサイトで始まりました。

今回は仕事の都合でどうしても時間がとれず、なんとかこの土日に半日コースで訪れてみるだけになってしまいましたが、今回はどんな雰囲気なのか、鉄道模型のブームはどうなっているのか、ちょっとばかり気になっています。

朝食：旅館朝食
昼食：旅館弁当
夕食：凡華麗、見る区、辣教
間食：世緒具流利江育