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たまたまこういう本を読んでいたので、うどん屋さんで焼き塩の瓶に目が留まりました。
焼き塩、というのは、天然塩ではにがり成分で潮解がおきるので、これを防ぐために加熱してさらさらのままの状態を保てるようにした塩のことなんですね。 で、ほう……こんなのがでまわってるのか、と感心してラベルを見たら…… なんと、かつて塩田で有名だった瀬戸内は赤穂で生産されている、と、そこまではいいのですが、原材料がオーストラリア産って……なんじゃこれ??? でもって、販売者は東京都新宿区の天塩という会社。 なんか、ひょうしぬけというか、ありがたみがいっぺんに失せるというか、最近のグルメ?食品やこだわり食品なんてのはみんなこんなちょうしなのかもしれませんねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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