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古代ギリシャのパラレルワールド?を舞台にしたジュヴィナイルファンタジー。当たりでした。
「盗神伝」もギリシア風パラレルワールドのジュヴィナイルファンタジーでおもしろかったですが、後半は半分人間ドラマみたいになって飽き飽きしてくる場面も多かったのに比べて、こちらは地理的物霊的に場面が移り変わりその都度主人公たちが直面する問題や危機を乗り越えていくことが中心になる好みのストーリーです。もちろんくどくならなくらいの心理描写や葛藤も描かれています。 ということで続きが楽しみなのですが、訳出されているのは3巻まで。とりあえずそれを手に入れて読もうと思います。 この作者の作品はほかに、石器時代を舞台にした同じようなジュヴィナイルファンタジーが6巻まででているので、そちらも読んでみたいと思っています。 日曜日に池袋に行ったら、駅前で蒸気機関車が動いていました。イベントですね。 広場には宮城県の水産物プロモーションなんかもやっていて、アンケートに答えたら牡蠣と海藻のお汁を試食させてくれました。おいしかったです。宮城県って日本の水産物水揚げ第1位なんですね。知らなかった。これから宮城県産の牡蠣も食べてみたいと思います。 で、朝ごはんと晩御飯です。結構手を抜いてます^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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