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龍練シリーズご紹介 約一ヶ月かけて読み込んだ龍練シリーズ。 ひと段落ついたところで、改めてご紹介します。 聖なる黒夜 聖なる黒夜 聖なる黒夜(上) 聖なる黒夜(下) スピンアウト作品といえど、私にとってはこちらが本編です。 2人の過去が明らかになります。 そして、最後にはプロポーズ(笑) 文庫版には上下巻ともに番外編アリ。 この番外編がまたっ…!! 読んでいる最中も、物語も10月で 帰り道なんかでキンモクセイの香りがすると思い出してせつなくなりました。 10月か、もしくはセミが鳴いている季節、 そんな季節に読むといいかもしれません。 すさまじい臨場感を味わえます。 Rikoシリーズ まず、このシリーズが先にあったわけですが なんたって、シリーズ1作目は柴田先生のデビュー作。 わたしは聖なる黒夜を先に読みました。 れでも全く問題はなかったです。 Rikoが先か、聖黒が先か。 どちらでも面白いと思うけど、 龍練ファンの私としては、聖黒が先でよかったのかも。 Riko Rikoシリーズ1作目。 麻生さんと練ちゃんは出てきません。 でもシリーズを読み進める上では読んでおいたほうがいい作品。 もちろん、ミステリーとして面白いです。 聖母(マドンナ)の深き淵 Rikoシリーズ2作目。 というかもう、これは龍練シリーズに入れちゃってもいいんでは。 麻生さんの惚気がすごい。リコが知らないと思って語り倒し。 思わずにやけてくる。 ラストの、練が麻生さんを迎えに来るシーンは 何度読み返しても、涙が出てきます。 Rikoシリーズのなかでは一番好きかも。 月神の浅き夢 Rikoシリーズ3作目。 これでシリーズは完結のようです。 練ちゃんも麻生さんも出てきますが、それぞれ単品です。 そして、私の中でどっちつかず、というか少し良いほうに傾きかけてたリコへの感情が 一気に悪いほうへと傾きました。もう!麻生さんてば! この辺になってくると、ハナちゃんシリーズや聖黒との 時間的な位置が気になってくる発言が多々あります。 ハナちゃんシリーズ というかハナちゃん&練シリーズってくらい 練が出てきます。ハナちゃんにちょっかい出しまくり。 で、ハナちゃんの練に対する描写がまた、おもしろい。 がんばれ、ハナちゃん! フォー・ディア・ライフ ハナちゃんシリーズ1作目。 フォー・ユア・プレジャー ハナちゃんシリーズ2作目。 シーセッド・ヒーセッド ハナちゃんシリーズ3作目。 ア・ソング・フォー・ユー ハナちゃんシリーズ4作目。 若かりし頃の麻生さん 所轄刑事・麻生龍太郎 25歳ですよ、25歳。麻生さん。 タイトルどおり、所轄の新米刑事さんです。 まだ、刑事になりたてなので、あの、例の世田谷署ではありません。 中編がいくつか。 こんな感じで石橋の龍が育っていたんだなと思うと感慨深いです。 及川さんもいい感じにちょくちょく絡んできます。 なので、これは聖黒読んだ後のが人物関係がつかめて面白いかも。 もちろん、リコもハナちゃんも出てきません。 Biffy Clyro NMETV: Biffy Clyro Interview at Download 2007 <
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いい加減行かなきゃ~と思いつつ
今日もジムサボっちゃいました。 このままだと、今週完全にサボりそう… いかんなぁ。 新年明けてからまだ行ってない。 だって…めんどくさい…(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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