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カテゴリ:大工のドクロさん
久しぶりの登場!プラリペア。
バイクのカウルをまた割ったのではありません。職場のデジカメで,電池ボックスの爪が欠けたのがあったので,修理に取りかかります。 上が正常で,下が破損。出入りの業者が見積もりをお願いしたら,1万円くらいかかると言われたそうです。修理って,高いんですよね。 で,素人技。 ↑ ↑ ↑ まずは,型とり君をお湯で柔らかくします。 ↑ ↑ ↑ そして,破損していない電池ボックスのふたに型とり君を押し当てて,型をとります。 ↑ ↑ ↑ 2個目で,納得のいく型が仕上がりました。角がクッキリしていい感じです。 ↑ ↑ ↑ 粉を液体でまとめて,針で型に流し込んでいきます。 ↑ ↑ ↑ あまりに小さな部品なので,分量が読めません。多かったら削るとして,少し多めの感じで。 ↑ ↑ ↑ ちょっと慎重に,破損している方にくっつけます。5分で硬化ですが,少し長めの方がしっかり付きます。 ↑ ↑ ↑ 1回目完成の図。黒なので分かりにくいですね。 でも,一回目は失敗。硬化を急ぎすぎました。造成部分にもともとの部分がくっついてパキッとはがれるように割れてしまいました。さすがプラリペア。作った部分は丈夫です(汗) 2回目で,何とかふたが閉まるように完成しました。まぁ,素人だから,こんな感じです。 プラリペア PK-80 プラスチックの折れ・割れ・欠け直せます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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