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テーマ:山登りは楽しい(12244)
カテゴリ:□□その他□□
木曜日の日記。
珍しく泊を伴う出張業務だったDocroです。 山に登ってきました。水~木曜と久しぶりの雨に見舞われた北海道。その雨が抜け切れないままの悩ましい判断となりました。 「とりあえず平野部に降っていないし,山頂まで行くわけではないから登りましょう!」というわけで,登りましたよ。 結構登りました。断続的に霧が立ち込める微妙な雰囲気をヒシヒシと感じながら,ふもとの景色が見えたり見えなかったり。 視界はかなり先まであります。迷うことはないでしょう。 山には高山植物でコイツが目立っていました。名前は知りません。だいぶ露に濡れていますが,我々はここまで濡れていませんでした。いや,全くと言ってよいほど濡れていませんでした。 山頂は相変わらず見えません。標高1200m位を境に,常に見える・見えないが分かれています。 こんな感じで霧か雲か,流れが目に見えます。ドキドキしますね。 急坂を乗り越えた1260m前後の分岐点。 この先をあきらめ昼飯にしたところで濃霧→風→霧雨と変化し,体感温度も急降下。 雨の中の昼食を早上がりして下山します。 大丈夫とは思いながらも,変な道に入り込まないようにGoko201で来た道をトレースするよう確認しながら降ります。 GARMIN(ガーミン)HANDY GPSGeko201 午後からさらに天気が回復する予報を信じて登りましたが,山の天気は別物でした。 登山口にある望岳台の石碑まで,終始霧雨にやられました。 この日,登山をしていた我々ドクロ部隊がすれちがったのは隣町自衛隊の戦車部隊富士山駅伝出場チームのみ。(望岳台で何やら観察している集団はいましたが)まぁおそらくは判断ミス!?不幸中の幸い!? 下山後,七宝焼きなんぞしてみました。 取り急ぎ,目玉のみにて焼成いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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