家の近くにある親子の英語クラスの体験に行ってきました。
その名も「英語ワールド」
以前、NHKスペシャルで、赤ちゃんの成長についての研究が取りあげられ、
脳の中の神経細胞同士の情報伝達を担うシナプスについてやっていました。
不要なシナプスは時間とともに消えてゆき、反対に新たなシナプスが生まれ、
その中でも本人に必要なものだけが残っていける、というのです。
例えば、生まれて間もない赤ちゃんは、あらゆる言語の違いを
聞き分けられる能力を持っているそうですが、生後8ヶ月~1年ほどを過ぎると、
その能力は低下し、次第に、今の環境に必要な聞き分け能力だけを
残していくと言うのです。
アメリカ在住中、現地でのお友達が出来たおかげで、息子も
生まれた時から1歳3ヶ月までの間に結構英語のシャワーを浴びていました。
日本語と英語をうまく聞き分けていたのかはよくわかりませんが、
近い将来、わたしと息子のお友達に会いに再び息子の生まれた地を
訪ねる予定でいます。その時、息子とお友達が少しでも英語でコミュニケーションが
取れたら・・・と思って、まだ理解は出来ないと思いますが
通おうかなと思った訳であります。
広いホールで親子が6組。50分のクラス。
歌がお上手なカナダ人の男の先生(幼児専門だそうです)で
指導の仕方が上手で教材や内容がとても良かったので
入会を即決しました。
息子はまだ1歳4ヶ月ですが、2歳~のクラスに入れてもらうことになりました。
外人慣れしてるのが幸いしたか!?
いずれにせよ、息子もおとなしく話を聞き、参加していたので
楽しく通うことが出来そうです。