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願いを叶えるには、
できるだけ具体的に、詳細に、目標を思い描いて、 それが叶うことを固く信じて祈る・・・・ ことだそうです。 私は熱い願いがあるはずなのに 具体的にといわれると ・・・・?なんだろうと考え込んでしまうのです。 今は突き詰めていくと、愛を注ぎ込む対象が欲しい・・・ ということになると思うのですけど それが友でも師でも誰でもいい、 信頼関係を持ち合えたら・・・・ということですね。 息子は7才で親離れ。 小学校に入ったとたん、 “お母さん、ボク、もう子供じゃないから手つながないで” と宣言されてしまいました。 それが男の子の自立表明の可愛い第一歩だったとしても 忘れることのできない言葉でした。 うれしさと寂しさの交錯する瞬間でしたね。 私の願い・・・・もっと具体的にと心の中をのぞいて見ても 健康でたくましい身体、腱鞘炎の完治、熟睡、 高給な仕事・・・・ なんだか身近な、瑣末でしょうもないことしか思い浮かばない。 そもそもこれが大きな問題なんですね。 もっと大きなことに目を向けなければ・・・・ しかし、それは日々の生活に埋もれやすく忘れやすい。 たくさんの挫折を経験してくると、 臆病になる、期待しない・・・・ という気持ちが根付いてくる。 これはこわいですね。 人は日々新しく生まれ変わらなきゃいけない。 日々希望を新たにしなくちゃいけない。 諦めちゃいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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