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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
男性達、喜んでください。
こんな記事見つけました。 「透明人間」「タイムマシーン」や映画「宇宙戦争」の原作者である、 H・Gウエルズ(英. 作家 1866-1946)は1型糖尿病でした。 1型でありながらEDなんか恐れずに奔放に生きたその人生。 男性としての彼は本妻に2人、別々の愛人に1人ずつの子供がいました。 昔、女性を守る「産児制限」運動でウーマン・リブの勇名を馳せた サンガー夫人も元カノの1人です。 20世紀初めのアメリカで受胎調節を提唱することは重大な法律違反だったので、 サンガーは偽名を使って、欧州へ逃げていたのです。 さて、本妻と死別した60歳の頃、彼は若いD女と恋に落ちます。 そこで彼は彼女を情熱的に愛し、自分がかつて知らなかった 性的能力の持ち主であることを発見しました。 「生れてはじめて私は自分がとんでもない野郎、驚くべき達人であることを知った。 カザノヴァだって私の足下にも及ばないだろう」とウエルズは書いています。 66歳の時にB女と出会います。ウエルズは最後までラブラブだったのですよ。 糖尿病はEDという認識がくずれさりますよね。 糖尿病の観点から見たら喜ばしい話しではあります。 女性の目から見たら・・・・・・ 彼が特別スキモノだった・・・とも言えますが。 男性はとかく精神面を軽く見て肉体面だけを取り上げたがります。 けっきょく、人間の情熱は病気よりも強い、 精神は肉体に先立つ・・・・ということであれば これはすばらしいことですよね。 女性の感性は神秘的で真実だ、ということになりますよ。 まあこんな単純な話しではないと思いますけど、 言い伝えられてきたことに縛られず、情熱を持って生きる、 ということが肝心なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.03 10:56:22
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