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カテゴリ:生き物
私は今は生き物にはぜんぜん興味がないのですが
むか~し、小鳥をかわいがってたことがありました。 セキセイインコ、オカメインコ、ダルマインコ・・・ みんな飼ったことあります。 可愛いかったですね~。 とりわけ可愛かったのは黄色いセキセイインコのチビ。 他の小鳥より小さくて・・・ しかし私に慣れてて、水飲み用の入れ物に入って 水浴びをしたりするのが可愛くて、可愛くて・・・ しかし、ある日、当時付き合ってた彼が いきなり掃除機で吸い込んじゃったんです。 “何するの?!”と悲鳴をあげて急いで助けました。 “吸い込むかどうかちょっと試してみたら吸い込んじゃった・・・” というようなバカなやつでした。 何年後かに結婚して息子が生まれて、初めての思いが 赤ちゃんを愛しく思う気持ちって 小鳥を可愛いと思うのとおんなじだ~、 ということでした。 ペットへの愛は人間の赤ちゃんに対するのと同じ愛だ・・・ ということですよね。 きのう、バートランカスター主演の“終身犯”という、 獄中でカナリアを飼って、それが昂じて 病気治療の薬を発明する、というような 内容の映画を見ました。 それで自分のむかしのことを思い出したのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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