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モモ7578@ Re:過去と現在の人身売買(09/01) コメントありがとうございます。
lavien10@ Re:時代がかなり移ろいても 過去の怨念はなかなか消えずして、未だに…
モモ7578@ Re[1]:落雷ありましたか(07/20) lavien10さんへ コメントありがとうござい…
lavien10@ Re:落雷ありましたか 凄かったでから、今やそんな事故も無くな…

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2010.05.26
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カテゴリ:映画
これは2008年のアメリカ映画です。

アメリカのコメディといえば、いかにも、さあ笑ってチョーダイ!
みたいなのが多くて途中放棄してしまう作品が多いのですが
(ジム・キャリーなんてのはその筆頭かな)
この“僕らのミライへ逆回転”は日常的、
思い当たるふしがあるオバカさ加減で
抱腹絶倒、ビックリあきれて
最後までみっちり楽しさ感を味わえます。

いまだにビデオテープしか置いてない街角のレンタルショップ。
そこは30年代に活躍した伝説のピアニストの生家だというが、
いまや再開発のため取り壊しの運命に。

そんな中、店員のマイクは店長から店の留守を預かる。
やる気満々のマイクだが、しかし発電所で強い電磁波を浴び、
体が磁気化してしまった友人ジェリーのせいで、
店内の全ビデオの中身が消去されてしまう事態が発生する。

困った二人は自分たちで自演自作で
作品のリメイクを撮ってみたら、これが大好評。

ワイヤーアクションやデジタル加工がなくたって、
ジェリーとマイクの手にかかれば“ロボコップ”も“ライオン・キング”、
“ラッシュ・アワー2”もお手のもの。
あの名作ってこんな映画だったっけ?と思うような、
何かが違うリメイクでも摩訶不思議、人気殺到。

おバカな二人に近所の女の子も加わっての
大真面目な撮影ぶりに笑わせてもらいました。

最後には立ち退き問題やら著作権問題やら
現実の荒波が押し寄せてきますが、
それもこの映画に一つの塩味を効かせていて
最後には感動の結末となっております。

タイトルからは読み取れない、
面白さ満点、お奨めムービーですよ~。






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Last updated  2010.05.26 09:15:11
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