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2010.05.31
カテゴリ：映画
“アルカトラズからの脱出”は
1979年のクリント・イーストウッド主演の映画です。 アルカトラズ刑務所のことは 知ってる方は知ってると思いますが 脱獄不可能といわれたサンフランシスコ湾に浮かぶ刑務所です。 （この映画が後悔された1年後には閉鎖されたようです） その度胸と計算された脱出劇はイーストウッドの本領発揮 といったところですが 今回はちょっと違う視点で見てしまったのです。 囚人のファッションがカッコいい。 細かいファッション用語にはうといのですが デニムのシャツに薄こげ茶色のピッタリしたチノパンツ、 運動場では黒のPコートにすっぽりとかぶる黒いウールの帽子。 あの、世界中のおしゃれな男性の普遍的とも思える なじみのファッションなのです。 1979年に公開されてますから 実話を元にして作られた、ということは それ以前のお話し、ということですよね。 その時代に囚人がこんなファッションだった・・・ 果たして本当だったのか、 映画を引き立たせるためのファッションだったのか・・・・ これはなぞですね。 ネットで、アメリカで現在使用されてる囚人服が 通販されてるのにはびっくりしました。 それがまたカッコよかったのですよ。 オレンジや青のつなぎはおなじみと思いますが Tシャツと色をコーディネイトしたワークパンツ・・・ とか州によって違うみたいですね。 日本の囚人服を思い浮かべてみてください。 私がテレビで見かけたのは、まるで作業服でしたね。 日本政府のヤボさ加減がうかがわれます。 私はパン党だからアメリカの刑務所の食べ物もおいしそうに見える。 日本の囚人食はメタﾎﾞ解消に最適ということですが・・・・ ●ウィキペディアによる用語解説 囚人のスタイルを模して、 腰パンファッションが生まれたと考えられる。 実際は貧困から成長後も着用できる 大きなサイズの服を買い与えたところから定着した。 ズボンからはみ出す下着は下着然と見えない トランクスやボクサーパンツが用いられ、 間違っても白ブリーフは着用しないことが 暗黙の了解とされている。 笑える お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.05.31 19:16:52
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