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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
これからの文はあるサイトからのパクリです。悪しからず。
糖尿病用を謳ったスイーツの中で、唯一イケると思ったのがロッスチョコレートです。 大豆で作ったというクッキーやケーキも食べてみましたが、 基本的に甘さが足りません。 糖質はわずか2gしか含まれないというこのチョコレート、 一般のチョコレートに比べてもまったくひけをとらない甘さとコクがあるのです。 食べた後、心にはびこる罪悪感はまさに本物です。
ということで、こんなにも甘いチョコレートが本当に血糖値をあげないか実験してみました。 ひと袋を一気食いして、食後1時間および2時間値が110台というのは、 糖尿病用としては十分合格点です。 マルチトールはまったく吸収されないという前提のようですが、 実際には多少は吸収されます。 個人差もあるようですが、最大10g近くの糖質は影響する、 と考えたほうがいいかもしれません。 それでも、この美味しさを考えれば十分合格ですけどね。 糖尿病=甘いものダメではない。 もちろん総カロリーは制限されるけれど、甘いからダメではなく、 炭水化物でもたんぱく質でも脂肪でも食べ過ぎれば、全てダメ。 つまりは、ブドウ糖の濃度が問題で、甘い/辛いではない。 むしろ糖尿病は薬としてのインシュリンの働きが強すぎて 低血糖になったときが危ない。 ジュリア・ロバーツの実質的なデビュー作『マグノリアの花たち』で 低血糖に襲われ、頼みのジュースに手が届かなくて、 昏睡状態になるのが、一番ヤバイ。 ということは、常に非常用のチョコを持っていた方が良いということです。
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Last updated
2010.06.14 15:45:57
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