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2010.06.16
カテゴリ：映画
“祭りの準備”突然思い出したんです。
日本映画について書くのは初めてですね。 だいぶむかしにテレビで見た映画ですが メインの主人公の話なんか 全部飛んじゃって 部分的なところが強烈な印象になって 残ってるんですね。 初老の男が、どういういきさつだったか すっかり忘れましたが 精神に異常をきたした若い娘のめんどうをみてる。 （親子関係じゃない） その娘が他の男に孕ませられて出産をする。 そしたらその娘の精神が正常になって 側についてるその初老の男に気がついて 猛烈に嫌って逃げ回る。 男は生きがいだった娘の拒絶に絶望して 首をくくる・・・・ というお話しなんですが。 いや～、なんと言ったらいいんでしょう。 気が狂ったままだったら その娘と赤ちゃんのめんどうを見ることに また生きがいを感じたんでしょうが・・・・ 娘との関係がどんなだったのか、ネットで調べれば 分かると思うのですが あえて調べないようにして、 このことについて感じたことは、 出産はそれほどすさまじいことなんだなあ、ということと ある部分、その娘に無償の愛を捧げてたわけなのに 正常になったら娘は逃げ回る・・・・ やはり、ちゃんと調べて結論を出したほうがよさそうですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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