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カテゴリ:映画
はっきり言いまして、
最初から最後まで退屈な映画。 一体何がどうしたといいたいわけ?? ヒトラーが総統になるきっかけ? どういう絵描きだったか? 総統になる直前の単なるエピソード? まるで信憑性がなくて、 童顔でシリアス感が多少足りない ジョン・キューザックが出演する、 と言うのもミスキャストな感じ。 ヒトラーが貧乏に苦しめられて情けない絵描き・・・・・ そのみじめったらしさ、 狂気寸前みたいな顔で演説をするところなんか 誰も聞きやしない雰囲気だったし。 ホント、何がいいたかったの?って気持ちしか残らない。 何かの本に、 ヒトラーの母親が家政婦をしてた知り合いの ユダヤ人の主人に孕ませられた(はらませられた) のがヒトラーだった・・・ それゆえにヒトラーはユダヤ人を憎むようになった・・・ と言うようなことが書いてましたけど、 その話しの方がよほど信憑性がありますね。 いっそのこと、このことを題材にして 映画にした方が よほどリアリティがあったんじゃないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.21 11:13:36
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