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カテゴリ:日記
私は梅が豊作すぎてもう保存しきれません。
そこで、まだ梅の使い道はないかと 考えを巡らしてると・・・・ そうだ!梅肉エキスと言うのがあったなあ。 砂糖も使わないし、いいね~。 と思ったのですが 梅をおろして煮詰めなくちゃいけない。 腱鞘炎が痛いしめんどくさい。 やっぱり炊飯器で梅ジュースにしよう。 一応、梅肉エキスの作り方検索しました。 梅の果肉をすりおろし、しぼった汁を、じっくり煮詰めて作る 「昔からの家庭薬」です。 疲労回復・食あたりなど万能薬として重宝します。 ■ 材料・用意するもの ■ 青梅(若くて青く固いもの) おろし器(陶器製かセラミック製) ボール(ガラス製かホーロー製) もめんの布 鍋(土鍋かホーロー製) 木じゃくし 殺菌した保存容器 青梅は、丁寧に水で洗い、水気を充分にきっておく。 おろし器で、青梅の果肉を皮付きのまま すりおろす。 もめんの布に、すりおろした果肉を入れ、汁をしぼる 梅のしぼり汁を、鍋に移し、火にかける。 最初は弱めの中火にかけ、全体が温まってきたら弱火にして、加熱する。 黄色いアクを、丁寧にすくいとり、時々、木じゃくしで混ぜながら 弱火でじっくり煮詰める。 表面に光沢が生まれ、黒くトロリとして、木じゃくしで スジがひけるようになったら火を止める。 あら熱がとれたら、保存容器に入れる。 常温で長期間保存できる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.27 08:46:55
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