起床 AM4:45 (88)
朝食 AM6:45 インシュリン(ノボラピッド4単位・ランタス4単位)
ハチミツ付6枚切りトースト1枚、目玉焼き、トマト、ウィンナ2本、ブラックコーヒー
AM9:20 (105)
昼食 AM12:30 (91) インシュリン(ノボラピッド4単位)
PM2:30 (106)
PM4:00 (160)
夕食 PM5:30 インシュリン(ノボラピッド4単位)
PM7:00 (111)
PM9:30 (63)
就寝 PM10:30 (120)
高血糖200と低血糖40では、どちらがより危険で血管へのダメージが大きいでしょうか?
きのうの疑問を調べました。
低血糖、高血糖のリスク
一般的に低血糖のほうが危険です。
短期的に死亡にいたるリスクが高まります。
低血糖を繰り返すことで中長期的にも死亡のリスクが高まります。
低血糖では速攻的に危険になることがあるが、高血糖障害は遅効性。
健常人が血糖値50以下になることはほぼ無い。
薬物服用およびインスリン注射をしている人は、
低血糖になりやすいです。
薬物、インスリン注射がなければ、
空腹時に長時間の運動とかしなければ、低血糖にはまずなりません。
管理がうまくいっていない糖尿病患者などにおいては、
あまりに高血糖状態が続くため、
100mg/dL前後のような普通は低血糖とはみなされないような
濃度でも低血糖発作をおこしてしまう。
これは脳のGLUT1トランスポーターが調整過剰になっているためである。