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カテゴリ:映画
あのクライヴ・オーウェンが主演したイギリス映画。
私はイギリス映画が好き、とは何度も書いてきたことですが イングリッシュガーデンも好き。 うっそうとした森も。 つまりイギリスが好き、と言うことなんですけどね。 私の好きなものがたくさん詰まった映画。 しかもあのワイルドな顔をした クライヴ・オーウェンがガーディナーになる。 ガーディナーと言っても刑務所での話し。 本当にあった話ということですが、 冒頭から、これはきれいな映画だ、ワクワクする、 という予感を感じさせてくれる。 私は金持ちになったらガーディナーを雇って イングリッシュガーデンを作らせる・・・という夢を持ってるのです。 それほど好き。自由に自然に、 しかし緻密に計算された美しい庭の花たち。 私の知ってる顔が4人も出てる。 クライヴ・オーウェンのほかに大好きなヘレン・ミレン。 刑務所の所長になった俳優と囚人の一人になった俳優は BBCの刑事物に出たから顔を知ってる。名前は知らない。 刑事ドラマでは孤独な男を演じ、 ジュリア・ロバーツと共演した映画では すごいスケベ医者を演じたクライヴ・オーウェン。 ガーディナーが、また似合う。 悪役をやるとホント、ワルそのもの。 スケベ医師は本性とばかりにスケベそのもの。 しかし、ちゃんとした男を演じてほしい。 その方が一段と魅力が増す。 スケベな男なんて俗物そのもの、 偽善者と同じくらい嫌いだね。 スケベじゃない男なんかいない・・・ なんて声が聞こえてきそうだけど それがかわいいのは若いうちだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.05 14:24:58
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